自らの足で立ちなさいとは!
自分の軸で選択肢、人生を生きているという事。
(あるがままの自分・本質・魂〜)
なんの疑問も持たずに、 周りの基準があってそれに合わせていく、
自分の心を無視していると自分の軸がわからなくなる。
みんなと同じことをして違和感があることありませんか?
本当の自分の声は、違うとサインを出しています。
では、自分はどうしたい? という疑問も持てているうちはいいのだけど、
周りの反応に怯え、それさえも抑えこんで生きていると
あらあら、その感覚も鈍ってきてしまうし、何にも疑問さえ持たなくなる。
そういう考え方が支流になってくると、
なんで同じことができないの?
自分を責めたり、相手を責めたりします。
見た目に皆、姿・形が違うように、
考え方も思いも違って当たり前のことなのに!
それぞれが違う形を持つこと、
考えることもそれそれあるという真実を見ないで
相手や自分を責めるのはもう卒業して、 自分の声を聞こう。
そう本当の声を!
自分はどうしていきたいのか?
何も思いつかない?
楽しい感覚忘れちゃった?
どんなことが好きだっただろう?
自分はどんなものに興味があっただろう?
童心に帰ってみましょう。
本当の心の声を聞く練習。
自分の感覚を取り戻すレッスン。
それでも聞こえない!(嘆いていたなぁ〜)
自分が幸せになることを許しましょう。
自分が心地よくなる選択を許しましょう。
と思いつつ、かつての私は、自分の声が聞こえなくて 自分がわからなくて、
素直に受け入れなくて だんだん疲れちゃって!
そりゃそうですとも、重たいネガティブなエネルギーに 包まれていたのですから…
そうやっていくうちに、だんだん自分というものが わかってきます。
好きか・嫌いかを素直に感じることもできるようになってきました。
(嫌いでも我慢、我慢!!!!)
好き・嫌いも自分の意見で言えないような状態でしたから!
(好き嫌いがあってもいいんだ〜)
そうやって、自分を知っていく学びの中で、
自分の考えを持ってより良く 生きることが、
自分の足で立つでありました。
生活を通して自分の感覚を使い生きていくことが
自分の軸を作る一歩になります。
さぁ、あなたは自分の軸を持って生きていますか!
軸を育てて、自らの足で立ってみましょう。
ワクワクして楽しいことを見つける人生は宝物です。
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