祈りを通してわたしと一体になりなさいとは!
祈りは、ネガティブな願望も実現?
いつも何を意識して生きているだろうか?
状況や環境に反応しながら、
意識することは意図せず、なんとなく生きている。
たくさんの人が、苦しい・悲しい・辛い、
限定的な幸福の中で意識がネガティブの方向に向いているのかも!
(かつてネガティブだった私、周りもそうだった。類は友を呼んでた!)
頭の中がネガティブなので、その願望の表現もネガティブ!
それが祈りというなら、常に叶っている状態だったのかもしれません。
宇宙には、制限はありません。
良くも悪くも全ての祈りが、叶うのです。
では、ポジティブに考えようとしてみたけど
ウ〜ン!なんか違和感が半端ない。
意識を変えるために、言葉の見直しをしたのだけれど、
その言葉は、ものすごい違和感と意識のギャップが多くある。
そう、エゴの心はその明るい言葉に照らされて抵抗します。
本当は、こう思っている癖に!
最初は、その差で落ち込んだりしました。
どれだけ、ネガティブな思考があるの?
ポジティブなことに対する抵抗感、半端ない〜
言葉だけで、3年ぐらいかかったかしら、
自然とポジティブな言葉に素直にそう思うようになったのは!
分離していた、本当の自分と一体になる感覚は、
こういうこともそうなのかなぁと思うのです。
ポジティブな言葉を使うゲームをしているうちに、
だんだん、面白くなってきます。
(ダメ出しじゃなく、やっている自分を褒めてね〜)
意識してる言葉が浸透してきて
捉え方まで変わってきます。
現状起きていることも前向き・建設的にとらえるような
思考が出来上がってくるのです。
幸せを受け取る権利は、生まれながらにして持っている権利です。
意識しているもの自分のあり方が、祈りならば、
それを表現する言葉があります。
例えば、幸せになりました。ありがとうございます。
過去形にして感謝すること!
これに違和感があるなら、
現在進行形の言葉のチョイスがいいかもしれません。
わたしも過去形に違和感が出て、
本当にそう思えない自分がいました。
「そうなりつつある。」
「だんだんなっていく自分がいる。」
などよく使いましたし、今も使います。
本当は、感謝して受け取ることをするだけで良いのです。
その思考・意識が祈りですから、どんどんその人生の道が
開けてきます。
間違っても「〜が欲しい・〜なりたい」は使わないこと。
望みを出すきっかけに使うのはいいのですが、
そのままの言葉で終わらせると、
ないことが前提で、状態を表すだけなので、
〜なりたい状態を継続し、なれてないことを表現するわけですから
その望みは叶いにくいということなのです。
過去のわたしは、〜なりたい・〜なって欲しいでしたかね!
裏を返せば、自分が本当に求めてることも分かりやすいで、
その言葉をきっかけに、自分の求めていることをみる
チャンスに知るのもいいですよ!
皆さんは、自分が求めてい事、魂が求めるものが一致していますか?
頭で考える事は、外からの要因が多いので、
内なる感情が感じるままに、自分自身の感覚を使って、
肯定的・建設的になる答えを見つけてみましょう。
ワクワクする気持ちが増えれば、行動したくなりますよ!
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