変化に心を開きなさいとは!
受け取るものが多ければ多いほど、 与えるものも多くなります。
自分のためには、何一つ残しておこうとはしないで、
与えに与え、与えつづけましょう。
そうすればあなたの中に一層大きな空間が生まれ、
さらに多くのもが注がれます。
この文章ではじまる内容に、私は受け取ると言う事が
どういう意味なのか、わからず、
大きな問題のように感じました。
与えるとすごく疲弊し、自分だけのエネルギーで動く感じで
すぐに枯渇して、毎日疲れたと言う言葉が繰り返される。
(与えはするけど、受取拒否をしているの〜)
そう、受け取るという事ができない!
受ける権利はない、
受け取るには、何か返さないといけない、
受け取る価値は、私にはない
など、たくさんの制限やルールを設けていませんか?
受け取る恐怖があるわけです。
受け取ることに、恐怖があること!
受け取ってもいいんだあ〜と思えるまで、
色々な課題が見えてくる。
本当に、心から喜んで受け取る、
素直さとシンプルさが表現できるようになれば!
でも、どうやって!
受け取る喜びを体現する練習は、
やはり小さなことからコツコツとです。
例えば、
何かをもらったとした時に、
素直に心からありがとうと言えるものと
そうでないものの選別です。
食材をもらったり、ちょっとしたお菓子などは、
何も抵抗がないのですが、
高額・高価なものだと気遅れしています。
例えば、何か買うにしても、
欲しいものよりも価格重視だったり
高い食材の方を選んだときの罪悪感など些細なことでもです。
買っていいんだ〜と頭ではわかっていても、
心がブレーキして、ついていかない状態。
そう、心が閉じているのです。
心を開くにはどうしたらいいのだろう!
自分の映った現実に対して、フォーカスをあてているものは、
何を感じているでしょう。
普段意識しているものの反対を意識する。
どうやって反対を意識する?
闇・影になっている部分には、
必ず光があるからこそできるのです。
だから、あべこべゲームをしてみて、遊んでみよう!
例えば、受け取った時に喜んでいない自分がいたら、
現実を見て何にフォーカスしているか吟味する。
その中にある、反対に喜んでいる自分の想像し
想像した自分の感覚を感じる練習です。
深刻になると気分が重たくなる場合は、
遊び感覚で、楽しくやる事がポイントかな〜
最初はできなかったとしても、
チャレンジした勇気を褒めて続けましたよ!
(ネガティブモード意識のお誘いが強いのでね。)
そうすると、受け取る幅が少しずつですが、
広がってきます。受け取る事も許せるようになります。
自分の肯定感も少しずつ上がります。
そういった感じで、心が開いていくのです。
心から与える事は、流れを生み、
心から受け取る事が豊かさが流れる、
そういったエネルギーがつねに流れを作り
心満たし、変化していくのです。
そのものにも執着すれば、流れが止まり停滞します。
与え・受け取りができるなら、変化の流れができ
つねにエネルギーが流れるのです。
さぁ、与えることに受け取るエネルギーの流れをスムーズにするのは
心地よく与えること・心地よく受け取る事!
楽しんでチャレンジしましょう!
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