幼な子のように生きなさいとは!
今の生き方は、どんな条件付けや設定を作っているだろう?
時代・社会・家族・しきたり・ルールの中で生きてきて
誰もが、様々な設定を持って、生きている。
それは、自分にとって幸せなのだろうか?
自分が思う感覚を無視していないだろうか?
この方が、相手は不機嫌にならないで済むから、
自分の気持ちは無視して行動することが、
果たして配慮したと言うのだろうか?
自分の事を無視している場合は、
違っているのです。
自分の事を尊重し、相手も尊重する関係が、
いいとわかっていても、そんな事は無理・できるわけがない。
と制限と自己否定をしていました。
普段の習慣になった考え方が染みついています。
頭で考えている事を、ストップしない限り、
設定した思考で行動するパターンになりがちです。
自分の心は、どこへ行ってしまったのだろう。
自分の声が聞こえなくなってしまって何十年過ぎ
いつ、自分の声を聞いてのだろう?
幼い頃は、嫌な事は嫌と言っていたはずです。
まだ、この世のルールに染まっていない時、
素直に自分の声を聞いていたはずでした。
でも、育つうちに、その声はかき消されていき、
周りをみて行動するようになり、声が声が聞こえなくなった。
ではどうしたらいい?
今あるその設定を変えてもいいんじゃない!
誰かが便利に作ったルールも年齢や時代の流れで変わります。
だったら、自分が最高に幸せに感じる基準で作った設定で
生きてみたらどうだろう?
幼な子のように、自由と喜びにあふれてた視点でみる。
当たり前にしている事も新たなしてみてみる。
まっさらな自分はどんな感じ方をするだろう!
何のルールに縛られていない自分は、どんな行動をする。
どんなことにワクワクするのか、何に興味を持った?
どんなことがうれしい?
生活の中で何も設定されていない、
真っさらな感覚で物事を接するチャレンジです。
そして幼な子の気分になれた自分は、どんな感じがするでしょうね!
やってみませんか?
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