意識の限界をとり払いなさいとは!
この本の言葉に、
「意識に限界をもうければ、
絶え間のない流れはせきとめられてしまいます。
限界は恐怖を生み、恐怖は停滞をもたらします。
そして流れが停滞すると、循環は絶たれ、壊死が起こります。」
意識の限界を持っているから、
苦しい・辛い・悲しいとなるのでしょう。
でも、誰が何のために制限や限界を置くのだろう?
誰かにそう言われたから、親・社会、世界
そう言うルールだから?
(本当は自分で決めたり受け入れた制限)
そのまま受け入れて、
自分の違うと言う感覚を信じない事?
どんな理由であれ、決定は自分自身がしている。
誰かに従うのだって、自分で決めている。
社会のルールに従うことも、良
い案があれば変更したりする方向に
動いてもいいのに!
盲目に突き進み、周りの状況を鵜呑みにして、
自分の感覚で感じる事を忘れて、
自分は自由がないと叫んでいる。
(かつての私は、誰かのせい・物のせい・社会のせいと言い訳を!)
では、制限がなければ、何をしたい?
ある日、聞かれたら何と答えるだろう?
「う〜ん!」
意識する事を忘れ、依存する事に慣れてしまったら、
すぐに言葉が出てこない!
普段の些細なことからなんでも、
自分と対話することから始めるました。
豊かになるために意識してみたら、
我慢したり、制限していることが見えてきます。
その度に、許可していく作業です。
たくさんの制限が外れた時、どんな自分になっているか
楽しみになりませんか?
豊かになっている自身と、それが広がって
周りも豊かにしていく未来が待っているとイメージしたら
ワクワクした気持ち?
それとも怖いですか?
怖く感じるなら、それを認め、
そのルールや思いを手放していきましょう。
そして、自分の気持ちに正直に、感じるままに、
ワクワクする気持ちを高めてみよう〜
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