自分を大切に育てるとは、心も体も大事にすることの反映が人生をつくりだす。

心も体をストレッチしましょう。

豊かな人生を送る基本を大切にしていきましょう。

自分の心の扉を開く為に!2021年5月18日

5月18日「自分にしてほしいことを人にもしなさい」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね!


この本との出会い朗読するきっかけは、こちら

朗読を聞きたい方は、こちら

自分にしてほしいことを人にもしなさいとは!


冒頭に出てくる言葉はすごく疑問に思いました。

自分のしてほしいことを、他の人にもしてあげなさい !

そうしても、この本に書かれているように、自己憐憫の気持ちが消える?

同胞への愛が一番大切になるでしょう?

と言われても??? 


この法則が理解できるまで、

誰かに何かしても、心が満たされることもなく 

すごく違和感がありました。 


そう、根本が間違っていたのです。 

 自分がしてほしいことではなく、 その人が望んでいる、

〜してほしいことだったのです。 (見返りにほしいものがあった?)

その違いに気づくまでこの文章の法則が理解できていませんでした。


もちろん、その人は喜びます。 

そのことは嬉しいですが、だんだん自分の心が疲弊していることに! 

よくこういう事の会話を、聞いた事はありませんか? 


「〜さんの為にしたのに、あの人お礼も言わないのよ!」

 怒りを感じてそれを人に話す。 

誰かにしてあげて、お礼の言葉が欲しかっただけなんです。 


その行為により、わたしはいい人なんだ。 

わたしは他人の為を思いやれる人なんだ。 など、

自分がよく見られたい・その人に認めてほしい欲求で 

何か見返りを求めている行為だったりするわけです。

(自分の思いを満たそうとしてた〜)


相手が、自分の思うような反応をしてくれなければ、 

怒りを感じるわけです。

だから、勘違いした自分はこの文章の内容が

???だったのです。 


この法則についての基本は、

豊かにな状態で愛を分けると言う事だったのです。

例えば、枯渇した意識で、与えると不満や怒りが出てくる。

満たされた意識で、与えると笑顔になる。


そして実行するとこの文章に書かれた内容が 

ようやく理解できるようになってきました。 


自分がして欲しいことを相手にする、 

素直に自分がやりたいと思ったことは、お礼も何も求めません。 

不思議なことに、相手もそうしてくれるようにだんだんなってきます。

 

人の為にと言いつつ、自分の為にしていることはないでしょうか。 

自分が本当にして欲しいことを、相手にして表現してみましょう。 

そんなチャレンジをしている自分を褒めましょう。 

健康的な心・体を保つ為には…

ハリ・コリ・痛みの原因になる事を知っていますか? 正しく身体を使うって?現代の人は運動不足の為に 骨盤の筋肉が衰えいる状態です。 良い状態を知り、意識して日常生活で体を使う事が大切なんです。 治す力は本人の中にあり、骨盤を鍛える方法やケアの仕方を覚え 自分の体を最後お付き合いできるように施術やストレッチ指導で、健康美人なりましょう。

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