挫折にひるんではいけませんとは!
幼い子供は歩くのを覚えようとして転んでも、
けっしてくじけることはありません。
文章にある言葉、確かにそうなんですが、
だんだん歳を重ね、様々な概念・挫折やトラウマなどに
囚われ、挑戦することを恐れるようになったり、
諦めてしまうようになっていませんか?
自己憐憫に浸ったり、
悲劇のヒロインのように嘆く毎日を続けていませんか?
でも、そうしていても状況は変わらないのです。
私もかつて、体を壊し無理するのをやめてから、
少しずつですが、自分と向き合うことを始めました。
状況を変えるために、環境を変え、引越しを決断し行動して
お引っ越し先でお隣さんから、
この本の存在を知ることになりました。
(諦めずに、決断し行動したね〜)
以前も書かせていただきましたが、
何度もこの本も挫折しました。
しかし、変わりたい、成長したいと思い、
私にはその度にこの本を必要と感じたのです。
そして、その生活に実践するのですが、
何度の何度も繰り返し、繰り返しです。
そう、何度、挫折したことでしょう。
(段階がいろいろあって進むから〜)
でもそのうちに、
自分自身との対話が進むにつれ、
その日のどんなにつらいことにも耐える強さが
得られる知恵のヒントがそこにあることが
わかるようになりました。
なんでもそうですが、続けてみて
わかる事・知りうることができるのです。
(そのことも、喜びなんだね〜)
体験しにこの世に生まれてるわけですから、
ひるんで何もしない選択は、人生をとても色あせて
しまうのだと思います。
まぁ〜まだこの本とは、長いお付き合いになると思います。
自分の本質と向き合う感謝すべき本になっていますので!
昨年は、この本の内容が軽やかに進む一年になるよう挑戦しました。
過去は重たく苦しく感じる本でしたが、
今はだいぶ軽やかなエネルギーになってきています。
去年は、新たな視点で向き合い、成長していく一年にして行こう〜
と決意しました。
今年は、軽やかに生活に実践し、
新たな挑戦をしていく一年にしようと思います。
(着物の着付けに挑戦します〜)
皆さんは、どんな一年にしますか?
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