まちがいを恐れてはなりませんとは!
まちがいをしてはいけない!
と思い込んでいる人は多いかも知れません。
何かにチャレンジするとき、間違ったり挫折しながらも
よくするために人は、試行錯誤するわけです。
自分の体験が、間違った経験により
方向転換や得られるもの気づきなど多くの学びがあります。
だから、まちがいをすることは、
多くのことを学ぶために大切な過程で必要なんです!
意識がネガティブな状態の時に
失敗したことに非常に反応し、落ち込み
できなかった自分を責めることをしていませんか?
そうして意識が低迷した状態で、
自分を追い詰めることに、エネルギーを使い
さらに、
立ち直るためにエネルギーを使うことになります。
何日も、数ヶ月、時間をかけ立ち直るのに時間がかかり、
立ち直れない自分がいた時、さらに落ち込むのです。
何度そういったことを繰り返した事でしょう。
では、どうしたら無駄にエネルギーを使わなくていいの?
間違えの根本・定義を見直すことが必要です。
1回で完璧にやらなくてはいけないと思いこみ
できないことに劣等感を抱いていたりしてませんか?
初めてのことに対して、慣れてないことチャレンジすることは、
練習が必要ですし、落ち込む必要がないのだと
理解する事が必要でした。
人によっては、初めから上手くできる人もいるし、
数回やってできるようになる場合もあるし、
もしかしたら、数十回、数百回かかるかも知れません。
例えば、赤ちゃんが歩くようになるまで、
早く立てるようになる子もいれば、
それより一年遅い場合もあります。
(ゆっくり成長できるのは、基礎がしっかりしてくるいいよ〜)
みんなタイミングや過程は違いがあります。
間違えてもいいんです。みんな同じではないのだから!
あくまで、人の真似は参考です。
何度も行動していくうちに、
自分のやり易い方法が見つかります。
間違えるのは、やり方を工夫すれば、
できるようになるのです。
(想像力を働かして〜行動して〜)
人に頼ったっていい〜
人の真似をしながら見つけてもいい〜
独自で進んでもいい〜
心が思うままに感じて進んでもいい〜
間違ってもいい〜
可能性はなんでもあるのですから〜
まちがいから、学んだ事が宝物になるチャンスなのです。
だから、チャレンジすることを恐れないで、
行動していくと 世界は広かっていきます。
さぁ、まちがいを恐れないで、チャレンジしましょう。
自分がやりたいことは、自分にしかできません。
やってみなければ、体験で学ぶこともできません。
できなかった事が、できるようになった自分は 自信もつき、
また大きな喜びとなる宝物なっているのですから〜
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