感謝しなさいとは!
感謝する事が自然にできるよういることは、
ありがたいことだと思うのです。
けれど、偽り?うわべだけだけの感謝だったり、
辛いことばかりで、感謝する事がないと感じる方もいます。
私も20代後半に、入院する病気になったことで、
自身と向かい合う自身と切っ掛けをもらいました。
本当に休息が必要でした。
自分を蔑ろにしていた、
体・心が悲鳴をあげていたのです。
もし、そのまま病気にならずにいたら、
自分と向かい合う時間も取れずに、
がむしゃらに、頑張っていて、
疲弊し、病んで、もっとボロボロの人生にしてたかもしれません。
周りから見たら、病気になって大変とか
悪いことのように映るかもしれませんが、
自分の生き方が違いますよ!と体が教えてくれた
サインだったことに、
感謝する事ができるようになりました。
その当時私は、体と心を酷使して、
体を直してくださいとサインを受け取る事ができませんでした。
私は、仕事を休んではいけないと思い込んでいた。
休みすることは、悪いこと・怠けているという思い込み。
入院して、初めて休みが必要だったんだ〜
休みことの大切さ・体のケア・心のケアの一つの気づきでした。
心のどこかで、休みたいと思っていたとしても、
休んではいけないという思い込みや自分に課した制限で
休みたいけど、休めない、無理してやるのが当たり前と
思っていた事を見直すきっかけをもらいました。
その病気がなければ、体を大切にすることも、
心に気づきもなかったでしょう。
この病気のおかげで気づけたと
感謝する気持ちが持てました。
一見、病気にになって悪い事のように見えても、
その事がなければ、学ぶ事ができなかったかもしれません。
すべて起こる事象は、感謝できる事があるのです。
ただ、気づかないだけで、不快な感情の裏には、
何を求めているか本当の気持ちを隠して、
見えないようになっているだけなのです。
だからこそ、休息やゆっくりした時間をとって、
自分自身との対話が必要になります。
苦しい中に、自分が求めていた事が見つかり行動した時、
それがあったおかげで、
私は成長し自分の新たな道が開かれていくことに、
自然と感謝する事ができるように!
さぁ、苦しく感じている事・不快な事があるなら、
自分を飛躍させるチャンスです。
心静かに、自分の本当の声を素直に聞いてみましょう。
どんな弱音を吐いてもいいんです。
そこから、必要な事がわかってきますから!
弱さを認めることは、ありのままの自分を受け止める心の強さです。
そうやっていくうちに、すべてを受け止め感謝できる
器の大きな人になったら、素敵だなぁ〜と思うのです。
0コメント