あなたの信仰を見きわめなさいとは!
あなたの信仰は何んですか?
何を拠り所に生きているのでしょう。
それぞれに信じている対象があるのが信仰なのです。
何を信じ何に基づいて、生きる選択をしているか?
そういった視点で自分を観察したことがありますか!
映る現実を、自分軸・感覚で生きるのか、
それとも他人軸・周りの基準で生きるのか!
自分軸とは、自分の神・魂・ハイヤーセルフにの導きを
信じて生きること。
簡単に言えば、自分の内面をよく知り、
自分の感覚を信じてよりよく生きること。
他人軸は、自分の心の声を無視してその場に流されたり
相手の意に沿うように動いたり、
自分を抑えた生き方を選択をします。
信仰に生きるには、外的要因に振り回されないで
生きることになります。
けれど、外側に基準をおいて生きてきた人は、
自分の感覚を使わないで生き方をしているから
内面と向き合うのがとても苦しく感じられます。
(変わるのに抵抗感じるとき、変化のチャンス!)
頭で考え行動することが習慣化し、自分の感覚を抑え
常識・ルールに縛られ、小さな世界に閉じ込められます。
自分の本当の気持ちを表現するのを恐れたり、
素直に表現することはよくない事と思っていたりしませんか?
では、変化していくにはどうしたら良いのでしょう。
自身に尋ねる、質問してみる!
自分自身に『心地良いほうはどっち?』と尋ねてみましょう。
そう尋ねられたら、素直に答えてくれれば良いのですが、
恐れ・疑い・自信のなさにより、
自分の本当の言葉が出てこない場合もあります。
だって、〇〇だから、ダメでしょ!
何かを理由にして、自分の本当の気持ちを言ってはいけないという
外的要因に基準をおいた考え方や思い込みです。
まず、外側の要因で言い訳をやめてみましょう。
自分でみた現実をそのまま受け入れてみよう。
そして、本当の気持ちを言っても良いんだよ!
と許可してみましょう。
もしかしたら、とても勇気がいるかもしれません。
そういているうちに、
自分自身との対話が進み、信頼関係ができます。
現実とのギャップで小さな自分を責めることもしたり、
そういった小さな自分を認めたくなかったりね!
(そんな向かい合っている勇気を褒めよう〜)
自分の本当の声・魂の声・幸せになる為に生まれた私たち
小さな声でも小さな行動でも、
前進めば必ず進む たどたどしい足取りでも、
赤ちゃんが成長する様に どんどん成長します。
(知らず、知らず、成長しました〜)
自分の本当の声を聞く事・行動する事が信念を作る一歩になる!
自分を信じる力をつけよう!
そうやって、揺るぎない信念を持つようになるのですから…
0コメント