すべてはあなたの中にありますとは!
すべてあなたの中にあります
と言われても、そんなはずはないと
思ってしまう人は多いのかも知れません。
状況や事象・外側に基準を囚われ
自己肯定が低いと状態が長く続くと
外側に反応する自分だけになり
私の中に何があるのよ!怒りや憤りの感情が出てしまう。
自分の中が空っぽである感覚に(無力感に襲われ〜)
途方にくれたりしてしまったりね〜
今、思い返すとそう文句を言いながら
この本を読んでいる可愛い自分がいました。
人は魂の成長と共に、
内側にいる自分を育てる (自分の軸を見つける)
インナーチャイルド・傷ついていた自分の心に気づき
癒す作業が必要になります。
インナーチャイルドの傷は、自分自身を無視して傷ついた心です。
周りのために、人のために、みんなのためにと
自分を無視し押し殺し生きました。
無視された心は、頑なに物事に反応しなくなり、
自分のことに無関心になって苦しさを感じます。
この本で表現されている、誰でも人は、
心の中に生まれ持った 可能性を秘めたタネを持っています。
表現されています。
本当にそうなのか?
本当の自分の声を聞くようになって、
行動していくと、そのタネが見つかり、
お手入れしながら育てると芽を出します。
まだ、弱気新芽はお手入れが必要です。
そのタネが育つ環境にしていくために、
心の声に従って行動していく必要があります。
もし、タネが見つかったのに、
周りに気をとられ、お手入れが滞れば、
新芽は出ないで眠っているかもしれません。
自分の本当の声を聞く事、それは、
ありのままを受け止める作業です。
そして、心が安定し、落ち着いていると
大きく自分の可能性が見え広がっていく事ができます。
小さなドングリさえ環境が整えば、大きな樫の木になるのです。
心が何を求め、環境・生活・食事・すべて快適なる基準を
自分の中から選択し決定し行動して、
自分を知って初めてそのタネ新芽を育てる事ができるのです。
他の基準では、育つ環境が合わないのです。
一人一人違うのですから、やり方も様々です。
だからこそ、すべてあなたの中にあるのです。
さぁ、自分を育てましょう。
自分が意識して環境を整えましょう。
(感じるままに正直にここい良い方を〜)
自分で選択し心・魂が心地よく感じる感覚を得ましょう。
そうしたら、自分にある可能性の種は、
芽吹いて大きく広がり育っていきますから〜
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