自分を大切に育てるとは、心も体も大事にすることの反映が人生をつくりだす。

心も体をストレッチしましょう。

豊かな人生を送る基本を大切にしていきましょう。

自分の心の扉を開く為に!2024年12月4日

12月4日「魂の贈りものを大切にしなさい」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね。


この本との出会い朗読するきっかけは、こちら

朗読を聞きたい方は、こちら

魂の贈りものを大切にしなさいとは!


与えられたものすべてに感謝し、

それを大切にしなさい。 と冒頭に言葉があります。 


与えられたものすべてに感謝できるのか? 

今の苦しみもですか? と、

苦しい状態だとそう思ってしまうのは

無理ないことかもしれません。


心は疲弊していたり、余裕がないと

どれだけ様々な事・ものに、 

制限をつけ狭い世界の中で生きています。


ネガティブに感じる人は、

自分の世界が、

家族社会の延長で、 

大人になってもその中に囚われ、 

ずっと成長せず、

世界が広がってゆくことができないのです。


もし、出ようものなら、 

ルールを乱したものとして制裁される、

嫌な事が起きる、 自分のことを責めるといった

思考パターンと思い込みなどから

自己肯定感の低さも手伝ってそのループから

出たいのに出られない!(そうそう、あるよね〜) 


では、どうしたら抜け出せるの? 


自己肯定の低さは、

何をしても自分を罰するようになるので、 

その改善からでした。


まず、何をしても自分を褒めること! 

そんな褒めるとこなんてないと思うかも知れません。 


褒め慣れていないから、

どうやったらいいか 分からないというかも知れません。 

(かつての私もそう思った!)


どんなことも、褒めてもいい!というゲーム


例えば、1日ずっと現実逃避をして動画を見てました。 

かつての自分は、 「こんなに無駄な時間を過ごして!」

と責めて落ち込んだ気持ちから、またスタートするのです。 


それを褒めるルールにしたら、 

「あ〜、動画をみて楽しめた!心の休憩が必要だったんだ〜」 

と自分のことを大切にした自分を褒める。

心が元気を取り戻せた、次に進もうと思うのです。 

そして、そんな時間ができたことに感謝するようになりました。 


それでも褒められない場合、 

「朝起きて、呼吸をし生きている私」を褒めます。


出来事などまだ褒める対象でなければ、 

自分が生きていることを褒めました。 


寝ている時も人は、突然なくなることもあります。 

生きていることは、凄いことなんです。 

体の細胞一つ一つが生きていて、体を動かしているのですから 

素晴らしいと思いませんか? 


私も最初は、生きてる私を褒めるところからだったよ〜

疲弊しすぎると何もかもが、煩わしいものに見えるから 

褒める対象の入り口が狭いこと、狭いこと! 

(自分のペースでいいんですよ〜)


だんだん、褒める対象が増えてくると 

自己肯定感が上がってきます。 

そして、そのおかげで私が生きているという感覚が増え 

感謝する対象も自然と増えてくるのです。


さぁ、肯定感が上がるように、自分を褒めてみよう!

生きている素晴らしさが少しでも見えてきたら、 

自然と感謝したくなります。 


そんな積み重ねが、すべてに感謝できることになって

すべてを大切にするようになるのでしょうね。

健康的な心・体を保つ為には…

ハリ・コリ・痛みの原因になる事を知っていますか? 正しく身体を使うって?現代の人は運動不足の為に 骨盤の筋肉が衰えいる状態です。 良い状態を知り、意識して日常生活で体を使う事が大切なんです。 治す力は本人の中にあり、骨盤を鍛える方法やケアの仕方を覚え 自分の体を最後お付き合いできるように施術やストレッチ指導で、健康美人なりましょう。

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