すばしい人生に感謝しなさいとは!
人生の素晴らしさを感じられない!
ネガティブな感情でいっぱいで、そう思えない!
そう思える状況ではない!
苦しい感情にどっぷり浸かっていると
そのようなこと思えないと怒りさえ感じることも!
苦しい感情にどっぷり浸かっていると
身近にある感謝することがらが、
目に映らないでいるかも知れません。
だって意識の方向性は、ないことが前提ですから、
〜ないから私は不幸だと思い込んでいるのです。
では、あることが前提で見た場合どうでしょう〜
寝る場所がある。
安全な環境がある。
食べるものがある。
学校に行ける環境がある。
戦争がない日本という国でこの時代に生まれたこと
などなどあるに意識を向けただけであるのです。
最初からあると、そのありがたみや恵みに気づかない。
あるものを失って、初めてそのありがたみを感じる
という経験を得ることができる。
(これも〜恵み?!学べる楽しみ?)
そういった人は、自分のために動くよりも
他人のために動くことが動きやすいように感じませんか?
例えば、旦那様に、食事を作る時などです。
出張でいない時、自分の食事内容が少し
疎かになってしまいます。
一緒に食事をするって、相手がいるからこそ
作り甲斐があり、その空間があり、張り合いがあるのです。
それは、自分のエネルギーが人のために使うと
心が嬉しくなる感覚です。
そういう相手がいるからこそ、感謝できるのです。
もちろん、今日は作りたくないなぁ〜と思う時は、
無理せず作らない選択もします。
(選択できることに感謝〜)
我慢して作ったら、なんで私だけ作らなきゃいけないのと
不満が出てきませんか?
昔のわたしは、作りたくないとは言えませんでした。
そうすることが、当たり前だからという思い込みです。
言ってみることで、意外な発見をします。
(言ってもいいんだ〜)
そう時は、外食か何か買ってきて食べたりします。
そうしてもいい、と思えるようになったことも
相手がいて経験できるありがたいことでした。
(一人では経験できないからね〜)
いつも使っている自分の体にも感謝することができます。
体が動いてくれることに感謝しています。
痛みがあったり、病気になった時も
気づかせてくれることがあります。
体は、ここが動きにくくなってますよ!
お手入れしてください!と教えてくれます。
わたしも病気になって、健康のありがたさや
手入れの必要性・関心を持つことになりました。
生きていることも感謝なのです。
良くない出来事の中にも、感謝すべきことがたくさんあり
その出来事を良く見ていれば、
毎日、感謝できることが溢れているのです。
そう、普段の生活にある事を前提に意識してみると
感謝する出来事に気づくことができます。
そして、あぁ、ただ今生きている!
(私を作り上げている60兆個の細胞にありがとう!)
素敵な出来事があふれている!
(いろんな気づきをくれて、ありがとう!)
人生の中で気づかせてもらえる出来事に感謝し、
今、その瞬間も感謝して大切に生きてみよう!
0コメント