6月11日「わたしはいつもここにいます」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね。
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
この本の朗読を聞きたい方は、『心の扉を開く』のオーディオブック版
https://amzn.to/4ifbHPxをどうぞ!
ブログの朗読は、こちら!(お休みしてます)
わたしはいつもここにいますとは!
沈黙の中にわたしの姿を見つけるまで、
あなたがこの素晴らしい事実に気づかずにいるだけなのです。
気づさえすればいつでもわたしと会えるでしょう。
と本書に書かれています。
そう、わたしとは例えるなら
神・ハイヤーセルフ・魂の自分
眠っている本来の自分、捉え方は個々自由です。
自分の中にある力なのに、
気づかないよう過ごすことを選択している!
そのことに気づくまで、
悲劇や苦しい生活はメビウスの輪のように繰り返される。
本来持っている力を忘れ、
ドラマや映画のように悲劇のヒロインになって
人生を自らプロディースしていた事実に!
人生は自分で選んでいるという事実、
内面で意識していることが 外に反映されるこの世界に、
悲劇・喜劇・色々演じている人生、
幸福なことを選択してもいいのにね。
もちろん、そういったドラマから学べることがあるから楽しい!
最初は思ったのかもしれません!
だけど、だんだん悲劇だけだと疲れてきてしまい
疲弊し、生きる意味さえ見出せなくなり、
ネガティブを好んでいた人生を
もう卒業しようよと思うまで続きます。
本当の自分に変わるには、どうしたらいい?
自分がそれを選んだ事実を受け入れる事。
(あるがまま受け入れること)
例えば、ネガティブな思考が出てきたら、
こういう風に自身に聞きました。
「この出来事が、好きなんだね!」
そうすると必ず反発します。
『こんなの好きなわけないじゃない。』
抵抗があるうちは、手放しません。
そのことに執着しているのですから〜
よく色々な本に書かれてありますが、
手放したら楽になるとか 書かれていても実際、
感情の抵抗により強くて
なかなか手放すことが
できないでいる人は多いのかもしれません。
じゃ、次はどうしたらいいか?
自問自答の続きの会話
『だって、それが好きだから、やりたくて繰り返すのでしょ?』
「そんなはずないじゃない、こんなに苦しいのに!」
そして、今度は、社会・人・周りのせいなどにして
自分は好きでやっていない理由をあげていきます。
わたしはこのことは好きでないと
環境のせいだったり、人のせいにして言い訳し続ける!
あるとき、こんな自問自答してると、
「じゃ、なぜ幸せでない方を意識するの?」
『わたしは、なぜこのヒロインの役割を続けるの?』
『好きなんだ〜この悲劇のヒロイン!?』
と受け入れた途端、なんかどうでもいいものになっていました。
ただ受け入れることが、手放す鍵になっていること、
確かに、たくさんの本に書いてありました。
「受け入れなさい」 文書読んで頭でわかっていても、
実践して体感を得ない限り
心底わかることにはならないのです。
そうやって、エゴの自分を理解して
統合している作業が 本来のわたしになっていくのです。
さぁ、わたしと会話してみよう!
どんな自分であっても受け入れる勇気を褒めましょう。
向き合った自分を褒めましょう。
0コメント