8月13日「悪には抗わず善で克服せよ」読んでわたしが思うこと。
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悪には抗わず善で克服せよとは!
悪に対して、どう返す?
悪の影響を受けないためにも、
負のエネルギーで返さないことが大切です。
悪意に対して、悪意で答えると、その悪意は増幅します。
たとえ自分が正論であっても、 他の人によって違っていたり
人それぞれの正義があったり、それらを悪意に感じたりして!
感じ方は人それぞれで、受け取り方も様々です。
かつて、コントロールを受けていた相手に対して、
悪意ある言葉をかけられ対処する方法として
笑顔で、「そんな風にいうといくら良い事を言ってても
うまく伝わらなくて、とても勿体無いわぁ!」
と心の中では動揺しつつも、毅然というように心がけました。
その人の悪意を、善に変化させ返すという
やり方をしていきました。
(善で返されると、相手の次の悪意は出にくくなる。)
そうすると、会うたびに悪意ある言葉言ってた人が
言わなくなったのです。
なんでもそうなのかもしれません。
たとえば、戦争はそれぞれの正義を主張し起こります。
それぞれの言い分があります。
それぞれの正義があります。
自分自身の中にも戦いがあるかもしれません。
思い込みや慣し、周囲圧力などに作られた自分と
本質的な自分の違いが、
違和感をうみ、自身の中で戦っている場合も同じだったりします。
それでは、どうしたら良いか?
それは、お互いによくなる方向を見て対話し、
互いに愛を持って接し、前に進むこと。
自分自身の悪に対しても同じです。
さぁ、身近な悪があったら、愛を持って善で返しみて
最初は勇気がいるかもしれません。
(自分自身にもですよ〜)
だんだんやっていくうちに、
流れがわかって変化していきます。
愛が悪が溶かし善に、変わる!
そういった経験を通して学び
人生の変化を楽しむ醍醐味なのかもしれません。
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