気づかぬうちに春は近づいています
あまり先を見たり、はるか先の計画を立てたりするのはよしましょう。
そうしたところで、根本から変更をよぎなくされるかもしれないのです。
何ごとも、自然な展開にまかせるのがいちばん良いのです。
そうすれば予想よりもはるかに早く実現できることがわかるでしょう。
けっしてあせってはいけません。ひたすらわたしの声を待ち望み、
すべてが最もすばらしい形で展開していくのを見守りましょう。
しかし、タイミングを間違ってはいけません。
冬に閉ざされているときは、冬が終わることなど、
もう二度とないように感じるものですが、
気づかぬうちに春はひっそりと芽をふきはじめているのです。
このプロセスは、そのまま新しい世界についても当てはまります。
冬の古い時代は、すでに過ぎ去って、新しい時代が、春のように、
もう目の前まで来ているのです。
しかし、あなたはまだ、はっきりとそのことに
気づいていないかもしれないし、あるいはそのことを
信じていないかもしれないかもしれません。
そしてあなたが気づき、受け入れるまでは、
そのすばらしさがあなたの目に写ることはないのです。
目をはっきり見開いて、いま起こりつつあることを
何一つ見過ごさないようにしましょう。
そう、あるがままを受け入れることができたなら、
幸せだろう。
物事に良い悪いはないのです。ただ、真実があるだけです。
ジャッジをしないで、自分の感覚・感性を信じ行動することは
新しい見方ができるようになります。
さぁ、真実を受け入れる勇気、素直に物事をとらえてみよう!
新たな視点が見えたら褒めよう!
ただ、あるがままの自分・そのもの・事態に自然に
まかせてみよう。
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