6月22日「変化の流れに乗りなさい」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
扉を開いてくれる鍵は、変化です。心と意識の変化です。
変化を受け入れることとは?
変化は誰にでも起こります。起こることが自然なのです。
個人の変化・社会の変化・世界の変化と色々あります。
それをどう受け入れるかです。
素直に受け入れられるといいのですが、
変化を受け入れない・変わりたくないと
抗うと人は苦しくなります。
よく流れに乗るといいますが、変化を受け入れないと
その流れが止まってしまいます。
でも、それが流れを止めていると自分で気がつかない
気が付いても無意識で恐れ変化を拒否し、
その中で、もがき苦しみます。
変化の恐れはどうして起こる?
制限でいっぱいの自分は、その小さい世界の中で生きているために
モノサシの基準が小さく、少しの変化も大きく感じます。
特に心が不安定でいると自分の価値で測れないものは、
怖いと感じてしまい変化はとても恐ろしいものだと思ってしまうのです。
本来なら変化は、ワクワクするものであり素晴らしいことだったりします。
変化を楽しむことができるようになるにはどうしたらいい?
まず、変化を楽しめていないようなら、
自分が何に縛られているか知るチャンスです。
心は何を感じる?何を意識しているか!
なんでその制限しているかわかってきます。
そのことを認め、受け入れる。
そして、新たに自分で選択しなせばいいのです。
制限を手放し、なんでもできる自分になった時、
変化は、ウキウキした楽しいものになっていると思いませんか?
そう、変化を楽しみましょう。
変化が楽しくないなら、制限を手放すチャンスです。
自分と向かい合い、対話している自分を褒めよう!
そうして成長する自分を褒めましょう。
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