9月18日「まわりと共に流れなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
まわりと共に流れなさいとは?
自分の意見を言えない、
言ってはいけないという環境のなかで育ち、
自分の考えを述べることを放棄して、
付き従うことがベストと感じてしまった子供時代
まわりの流れを乱さず生きる日々でした。
自分の心を殺していきていると、
心も体も病気になります。
わがままを言ってはいけない。
自分は主張してはいけない。
すべて親の言う通りにしなければいけない。
どんどん自分で考えることやめていってしまいました。
ただ、意志を持たずに流されているだけで、
不快な感情があれば、すべて環境・状況・人のせいにして!
子供時代・青年期といろいろ黒い歴史はありますが、
心の奥そこには、良くなっていきたい、改善していきたい!
と思っていても、
長年培った考え方に慣れてしまい、いかに嫌だと思っていても
そのままが楽だと思う自分がいるです。
だから、決断・行動には勇気が必要でした。
改善すると決断すると面白いもので、
行動する一歩が見えてきます。
改善するためにこうしようと、行動するために必要なことが
環境をよくするために、引っ越しをしました。
人とも決別もあり、人生を依存せず一人で決断するという経験を
30代過ぎて実感しました。
30代から自分とは、本当の自分を知るための旅が始まったのです。
現在、まわりと共に流れるという意味がわかるようになりました。
自分の意志を持って、まわりと調和しながら生きるということ。
心のあり方は、自分の環境・状況・人・生活に映し出されます。
心の状態が、自分の世界を作り出す。
まわりと対立して戦うのでなく、
平和と思いやりを持ってまわりと共に流れることを学びましょう。
さぁ、平和と思いやりを心一杯に満たしましょう。
そして、まわりと共に流れるという本当の意味が、
わかるよう体験してみましょう。
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