9月23日「まず信仰しなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
信仰とは、
意味をしらべる宗教的意味や対象を疑わず信じることだったり、
色々解釈の仕方がありますが、
私にとっては、自分自身を信頼することです。
自分自身で選んで実行して、人生を歩む
当たり前のようで、できていなかった事。
周りの影響も受けず、自分で魂・ハイヤーセルフと対話し
自分で決めた決定を疑わないで信じて行動する。
周り環境・状況・人のせいでこの選択肢しかなかったと
嘆き苦しむ悲劇のヒロインになることも、
自分で選択してという事実。
なぜ、そんなこと選ぶはずがない!
苦しいことを選ぶなんて!と私も最初は思っていました。
まず、すべてを自分が決定していることの自覚が必要です。
周りの声に従っていても、その選択をしているのは、
自分だということです。
周りの声に反して自分の意見・自分の思いを押し殺している
自分がいます。
他の選択肢があるにも関わらず、
その一つしかないように錯覚をしているのです。
建前の自分・本音の自分で考えた時、
本音で生きることを選択するのと、
建前で作られた自分で生きるのとでは、
選択することが変わってくると思いませんか?
本音で生きるのは、勇気がいることかもしれないです。
本音を認めることさえも、周りや状況に恐れ
躊躇している自分がいました。
勇気を持って行動した時、様々な感情は動きますが、
冷静に、自分の本音を、
自分にも相手にも心地よく聞こえる言葉を選択して
いつもの荒れ果てた心の状態から、脱する経験をして
自分で選択できると実感したものです。
さぁ、何を信じて生きていますか?
何も信じられるものがないのであれば、
まずは、自分自身を信じることをしてみてはどうでしょう。
色々なものが見えてくると、自分の可能性も広がっていきますよ!
何を信じますか?
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