11月10日「時代と共に変化しなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
人が魂と共に、成長し変化する時、
スムーズに変化する人、苦しみながら変化する人など、
様々です。
私は変化する成長すると決めましたが、
変わることへの恐れを持っていて、今思うと
その決意は中途半端だったかもしれません。
どうして、私変われないのだろう?と
よく自分を責めたりもしました。
(今では、よくやっているよと褒めます。)
状況や環境・風習や育った社会環境の中で、
制限の思い込みが激しく、社会は、家族は、会社は、学校は、
こういう場所だから仕方がないと受け入れ、制限し
その中で変わりたい気持ちを持つ時、
かなりの抵抗があり、苦しむ結果になりました。
(周りの基準にではなく自分基準で選択し
制限を外していく作業をすることが必要でした。)
変えようとしても、前の考え方の自分が出てきて
よく変わるとは限らない、これ以上に悪くなるよ!
とささやき、そのままの自分を維持しようとします。
もしくは、変化することを恐れ、
成長しようとして行動を起こしますが、
恐れがでてきて、現実逃避をして前に進む足を止めるのです。
結構、悩む方はこういう風な感じなのかなぁと思います。
(私もよく逃げました。
それでも変わりたいから、変わる!と思うまで続けました。)
現実は意識しているものの反映であって
自分のあり方で、映り方が違う事が徐々にわかり始めてから、
統合も進み、前よりは、軽く変化するようになてきました。
どんな変化の仕方も自由です。
でも心軽やかに、変化する選択もありなんですが、
昔の自分を見て思うのです。
苦しい中で変化する事が好きだったんだ〜と!
えっ、と思うでしょう。
でも苦しみの中にいる時は、わからなかってけど、
一歩その感情の外に出て、冷静な自分でそん状況を見ると
自分でその感情を選択し、すべて選んだ事がわかるようになります。
その考え方のパターンや習慣が出てきたら、
あら、またそのパターン、私も好きだね〜と受け止め手放す作業
卒業すればいいことだけでした。
今、時代の変化が激しく、焦りや不安が出てきやすくなります。
その感情に飲まれず、
自分自身を軸に安心して変化を受け入れ、選択をしていきましょう。
さぁ、どんな変化の仕方をしますか?
抵抗一杯の苦しい変化、それとも楽しく変化する?
選択は自由ですよ!
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