2月21日「最高の生き方を求めなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
最高の生き方を求めなさいとは!
人として心を傷つけられたり、軽んじられたりして喜ぶのもはいません。
人から愛されても求められてもいないと感じさせられたり、
無視されたりするのが好きな者はいません。
ですからあなたも、愛と敬意をこめて同胞に接しなさい。
と文章があります。
さらに愛情にあふれ、忍耐強く、寛容でありなさい。
エッ!、私は、我慢しないといけないの!
ネガティブモードのかつてのわたしの思考パターンでした。
(忍耐強く=我慢する と思い込み!)
例えばですね、
私さえ我慢していればうまくいく。
我慢さえすれば、悪いことは起こらない。
我慢したから、ご褒美がもらえる。
などの思考は、自分にとってとても害になるものと
理解するまでに時間がかかりました。
自分に我慢させると言うことは、
自分の本心を無視してやっていますよね!
自分を軽んじてますよね!
最初の文章のように、
あ〜自分のことをそんな風に扱っていたのだと気づくまで
繰り返しました。
だからこそ、自分の世界が、我慢するパターンを描いているので
それを体験しているだけに過ぎなかったのです。
生活する上で、幼い頃に身につけた処世術です。
我慢すれば、表面上は波を立てずに済む。
我慢すれば、相手の機嫌を損ねないで済む。
我慢すれば…と周りのルールに沿った方が、得策だよ!
と頭の思考は囁くのです。
確かに社会や団体行動の時に必要だったりもしますが、
すべてではありません。
でも、みんな好きな事をしたら、迷惑になると考える思考が出てきます。
それは、すべてそうなのかしら?
好きな事をするにあたって、愛情をもって動いていたら、
そんな無謀なことはしないでしょう。
好きにするのと、和をみだす勝手をするのは、違うのです。
我慢すると言うことは、本心が隠れてます。
本当は、こう思って欲しい。
本当は、こうして欲しい。
本当は…?????
本音は何を望んでいるか、
わからない人のヒントとして使えます。
私も自分自身の本当の声・望みを聞く練習で
自分の事がわからない・思いつかなくて
自己嫌悪をしたりましました。
我慢している事=望んでいる事
そう言う風に捉えてみるとわかりやすくなると思います。
そして、欲しい〜変化が必要です。
欲しい状態は、自分にはない事を宣言している枯渇状態です。
自分で満たさない限り、外へ求めます。
では、どうしたらいいの?
欲しいは、ない事に意識をしているから、
あるの世界への変換です。
例えば、言葉に出して、
お金が欲しいを、お金があると言葉にしてみる。
どう感じてますか?
違和感が半端ないでしょうか。
私は、物凄い違和感でした。
でもね、この世の中にお金はいっぱいあるの。
ただ、それが流れてくる経路がないから、
ないとそこを強調して、自分にはないと勘違いをしているだけ!
お金だけでなく、何でもそうですが、
流れる経路を作る事が大切です。
制限を置かずに、自分の豊かになる流れを
想像してみる。
どうされたら、嬉しい?
どうんな風に扱われたら、心地よい?
それを感じている自分をさらに感じる。
自分の生き方をより良いものにする経路を作り、
そうやって自分求める最高な生き方に
なっていくのでしょう。
さぁ、あなたにとっての生き方に
心をこめて丁寧に満足するやり方で最高を求めましょう。
普段の生活が、どんな風に最高になるかチャレンジですよ!
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