3月25日「愛の癒しがはじまっています」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
愛の癒しがはじまっていますとは!
愛を求めるうちは、愛は見えてこない!
その事実に気づくまで、愛は外から与えられるものだけと
勘違いをしていました。
求めるもの=わたしには無いもの
だから、外をみて探そう。
そう、思っていた!
心に無いものをうめるためだけの行為は、
なんであれ満たされずに、
何かをして、はじめてもらえるものと
親子関係でそう学んでしまいました。
親の都合のいい、良い子でいなければ愛情はもらえない!
愛を感じることは、わたしにとってものすごく課題でした。
人に対して、不信感と信じたい気持ちもあり、
本当の愛がわからずに、生きてきました。
スピリチュアルな本や情報は、愛を溢れさせなさい
など表現されてても、内側に愛を感じるってどういうこと?
そんなのわかんない!(お怒りモード)
愛について向かい合う事を恐れからできないでいたのです。
間違った概念により、拒絶された怖いと思ってしまったせいで!
言葉や頭で理解しようとも、
実感が湧かなければ、絵に描いた餅!
どうすれば、内側に愛を感じられるの?
愛の定義とは、なんだろう?
わたしはよく太陽を愛と例えます。
どんな人、どんなもの、どんな場所でも
平等に、暖かい光を与えるからです。
自然は、大好きでした。
動物にも、愛情を注ぐとそれを返してくれます。
動物は大好きでした。
では、人間に対しては?
自分自身に愛を向けたことはあっただろうか?
自分を大好きだ〜愛してる〜と言えません。
だって自分自身が卑屈で、怖がりで、怠惰で、嘘つきで
大っ嫌いでもの。
まず、自分に愛を注ぐことが大切なんだ〜とわかるまで、
自分を否定しているがいて、
本当の意味で、自分を大切にすることが、
周りを大切にすることだとわかる。
愛は、自分を愛することから始まる事がわかるまで
結構、時間がかかりました。
自分も愛せないのに、人を愛せますかってこと!!!!
そう、映る世界は、自分の心の反映です。
愛がなければ、愛のないを世界を実体験する。
宇宙の法則・引き寄せの法則なのですから!
まずは、自分自身の愛を一杯にするには、
嫌な部分の自分を受け入れてみましょう。
怖かった〜
恐ろしかった〜
醜かった〜
そういった感じるすべてを受け入れてみて
ありのままの自分でいいんだ〜と思えるようになった頃
自分のことがだんだん好きになって、
肯定できる自分が増えてきました。
怠惰な自分さえも肯定しますから、
頑張ってきた自分に休息して癒せる自分ってすごくいい〜って!
(かつては、またサボって自分を責める、落ち込む)
ありのままの自分を愛せるようになったら、
世界はありのままの自分を愛してくれるのだと
最近感じるのです。
そうやって、自分に愛を注ぐと癒しが起こります。
自分に向かい合った勇気を褒めましょう!
苦しかったことも見直してやっているうちに、
なんか楽しくなってくるかもね。
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