義務感で仕事をしてはいけませんとは!
仕事とわず何かをする時、
どんな心のあり様でやっているでしょうか?
事務的にただやっている?
嫌々やっている?
誰かに言われるからやっている?
それとも大好きでやっている?
『あなたが楽しんでできることをしながら、
毎日を過ごしてはいかがですか。
とはいっても、それはほかの人の害にはならず、
あなた自身や、あなたが大切にしている人たちに
プラスになることでなければなりません。』
4月16日の本の冒頭に書かれていますが、
楽しんでできる事をしながら、毎日を過ごす!
そんなのできるわけない!とかつての私はそう思っていました。
だって!〜だから…と
必ずできない言い訳をするのです。
できない方向性をみて、できる方向性をみていないのです。
できる方向を見ないで、ただ嘆くだけです。
(苦しい・悲しい・悔しいと心は叫んでいたはず!)
できる方を見る視点を作るには、どうしたら良い?
そこで自分との対話です。
まずは、自分の言い訳をすべて冷静に聞いてみましょう!
気持ちを無視しないで、そう思った気持ちを認めて受け入れる。
あ〜そうんなんだ!
やりたくないんだぁ〜と認めてみる事。
案外、自分の気持ちを無視・無関心でいるために、
義務感でやっている感覚をごまかし、
こなしていく毎日になっていることが多くないでしょうか?
人に無視や無関心でいる事に対して、
あなたは怒りを感じたり悲しくなったりしませんか?
それを自分自身にするって、セルフ虐待している!?
それに気付いてからは、自分の気持ち・感覚を無視すること
やめていきました。
その心の声は、無視続けていたので、
その感覚はとても感じられにくく、リハビリが必要でした。
そして、心の声に向かい合える様に心を受け止めてから、
次の段階に、
どうしたら楽しくなる?
何をしたら良い?
したくないなら、やらない選択もあり!
とできる方向性・自分の心が心地よい方向性を
見つけていく練習でした。
そうしていくうちに楽しんでやる事が増えたり、
余裕を持ってこなせたり、
やらない選択を選べる様になってきました。
日々過ごす中で、新たな発見があります。
頑固な思い込みルールや制限している事を手放して
(苦しい・悲しい・悔しいなどの重たいエネルギーに
さよならと気づかせてくれてありがとう!)
宝探しゲームの様に自分の心と向き合う事が、
義務感でなく、心から楽しんで物事に、
取り組める様になっていくかしら!
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