わたしとの対話から一日を始めなさいとは!
朝、目覚めた時、何を意識しているだろう。
昨日の雑念を引きずる?
雑事にすぐ意識がいく?
どんな1日にするかは、自分で選べるけど、
そうしない場合が多いのではないか。
私も常に過去という昨日の出来事に囚われ、
今に生きておらず、心は過去にある状態過ごし、
新たな1日を台無しにしていた事にずっと
気づかないままでいました!
それと雑事もそうでした。
あれをしなくちゃ、これもしなくちゃと
追われる感じで物事を進めるのです。
『新しい日の最初の数分が喜びと希望に溢れていれば、
次の数分も同じように続いていきます。』
本書で書かれてる様に、自分で数年立ってからですが、
実践しました。
実践してみるとわかるのですが、
朝起きた時に窓を開け、
「今日も素晴らしい日が始まる!」と宣言する様になって、
変わり始めるまで違和感は多少ありますが、
変化が始まるのです。
言葉選びは、自分が違和感が少ない言葉に
変えても使ってもいいです。
今日も、楽しい日が、とか
今日も、充実した日、とか
私も、最初は 素晴らしいという言葉は
使えなかった。(何が素晴らしいの!)
思考が働き否定する自分がいたのです。
もちろん、心に重荷をかかえ、
暗い沈んだ気持ちで目覚めたときもあり、
ため息まじりで違う言葉を発してしまうこともあります。
そんな時は、「あっ、間違えた!」と言って
言い直しました。
すると、そんなことを言っている自分をみて
なんかおかしくて、楽しくなります。
そうやっていくうちに間違えなくなりますし、
もし、間違ったってもいいんです。
言い直せば、リセットできるのですから、大丈夫!
するとですね!
気分が軽くなると、起き出す体も軽くなるのが
面白いところなんです。
どんなに思いエネルギーをまとって、
その1日を始めていたか、
軽くなってくると実感します。
朝、目覚めた時、深呼吸をしながら
自分にどんな言葉をかけているか、見直してみませんか?
毎日、声を出すことは、自分自身その言葉を聞いています。
そんな心と向き合っていく準備ができたら、
自分との対話もしやすくなりますね!
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