深刻になりすぎてはいけませんとは!
『最高のものをすべて歪みなく映し出せるよう、
内面にある中心を静かな湖の水面のように静寂に保つのです。
そうすれば、その最高のものを外に向かって反射することができます。
どんなことであろうと、心乱したり、
やすらぎを妨げたりするのを 許してはいけません。
すべては完璧にうまくいっていることを知り、何の心配もなく、
堂々と歩んでいくのです。』
続きは、本を読んで!
深刻になればなるほど、まわりが見えなくなるのよ!
だから、深刻にならなければいいと言いますが、
それができれば、世話ないわよ!
と思いたくなるのもわかります。
(かつての私も、そう思ってた時期がありました。)
自分の不快な出来事を、客観的見れる様になるまでは、
その不快の中で、もがいて、もがいて、どうにもできない、
答えが見えない状態が続く様に感じます。
不快な出来事が、課題をクリアーする問題とらえ
挑戦し実行する様になるまでは、
同じ迷宮を彷徨っていた感じです。
その状況から抜け出るには、
その問題から、離れる事をしてみる事です。
注意が必要なのは、逃げるのと離れるのは違う事。
私は、逃げました。現実逃避をしていました。
逃げても現実に帰ると問題はそのままなのです。
離れるは、一旦心が穏やかになるまで、
まって現実をどう受け止め、行動していくか
決断していく事なのです。
で、自分が出した決断は、何があっても信用する事
周りが何を言おうが、自分が感じた決断を尊重する。
(私は、いつもここでつまづく事が多かったなぁ〜)
自分の意見を尊重する事が、疎かになっていると
周りの声に大きく反応し、自分の意見さえ出すことを忘れている。
そうしていると、いつの間にか自分の意見を持つことさえ
放棄しているのです。
深刻になりすぎると、ついまわりが見えなくなるほど
それにとらわれてしまい、 それ自体に意識のエネルギー使い、
疲れきってしまいます。
切り替えに必要なのは、いったん離れること!
なんでもいいんです。自分がホッとするお茶を飲むとか
好きな事をしてみるとか!
私のお散歩がオススメです!
ちょっと、 早歩きでいろんなものを見たものを言葉にして言っていく。
目が外を見ると気持ちも外向します。
血流が回ることで気持ちも前向きになりやすくなります。
さぁ、深刻になっていると気づいたら、気分転換しましょう。
好きなことや意識があがる行動をしてみよう。
気分転換している自分を褒めましょう。
自分を大切にする時間を使った自分を褒めましょう。
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