奉仕は癒しと成長をもたらしますとは!
奉仕は素晴らしい癒し?
奉仕の意味を改めて調べると、
報酬求めず、また他の見返りを要求するでもなく、
無私の労働を行うことをいう。
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に奉仕する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に奉仕する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御奉仕しており …
こういった言葉で書かれていますが、
本当の意味での奉仕することが、どういうことなのか、
よく理解していませんでした。
自分の利益なしに奉仕したことがあっただろうか?
いつも見返りを求め、動いていないだろうか?
かつてのわたし自身を振り返ると、
手を差し伸べることをしてても、 本当の意味で奉仕ではなかった気がします。
奉仕活動をしても、周りがどう思うかが大切だったり
良くみられたい・優しい人と思われたいなど、
様々な理由の中で 動いてたとしてら、
本当に奉仕してると言えないということ!
(すごい偽善者だったのね〜)
自我を忘れて奉仕すると、自分がすばらしいかたちで成長し、
意識が広がるのがわかることでしょう。この本では表現されています。
無我夢中やってたり、無心でやっていたり、
楽しくやっていたりしている方が 何か得られることが多いものです。
心から喜んで物事をこなす大切さを知らなかった頃は、
家事をするのもイヤイヤの気分でやっている自分!
小さいことから、洗い物や家事を義務のよう 押し付けられてやっていたので、
お手伝いしても心は満たされずにいました。
(心をこめてやっていたら、変化していたのかしらね!)
何事もやるけど、心あらずで、ただこなすだけの毎日!
心を込めてやる事を知ってから、変わりました。
丁寧に大事に取り扱う事が、気持ちのスイッチを変えてくれました。
自分に対してもそういう風にされたら嬉しく感じられませんか。
そうすると自然とエゴでいっぱいだった自分はだんだん消え
心から楽しいと動く自分になっていました。
奉仕する前や物事に向き合う時、何事も、
自分の心のあり方を見直してから 行動することが大切です。
何事も大切に心を込めてやってみよう!
楽しい・嬉しい気持ちで行動してみよう!
そういうチャレンジしている自分がキラキラしている感じがしませんか?
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