すべてをテーブルに出しなさいとは!
自分自身の内面で、取り除かねばならない闇の部分が出てきます。
動機がいつも高次元のものとは限らず、
自分の好き嫌いが思ったよりも、
ずっとはっきりしてくることが わかるでしょう。
この文面を読んで、私の好き嫌いってどうなんだろう?
私は、好き嫌いをしてはいけないと幼い頃言われた事を、
40代前半まで、そうしなければいけないと思ってました。
(習慣や思い込みで気づかなかった!)
本当に気持ちを抑えていたせいか、
まず、正直に好き・嫌いをいうことにさえ抵抗があることも。
(とても、罪悪感に感じる〜)
正直に、好き・嫌いを言えるようになるまで向き合い、
自分自身に許可してあげる必要がありました。
我慢するのでなく、本当の意味で好き嫌いをなくす事は、
その好き嫌いの感情は、どんな動機で発生たものなのか知っていくことでした。
自分の気持ちは嫌いでも、我慢してなければならない!を卒業するためにも
好き嫌いの根本の問題を見つけ 執着・こだわり・制限など、
自分を縛っているものを解放していく作業です。
(うっ、重たい〜)気軽にチャレンジする心構えで!
さぁ、心の中をすべてさらけ出そう、
どんな闇のカードを持っているか出しましょう。
自分のそういう面を認めるには勇気がいる作業です。
(ドキドキから、ワクワクになるように〜)
心の闇が全て吐き出されたら、出来事すべてにジャッジせず、
物事のあり方が、中立に起きていることがわかってきます。
どんなあり方もあり!認めあう世界が実感できるように!
世界に平和を思うなら、まずは個々、そう自分の心の平和にすることからです。
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