責任を恐れてはいけませんとは!
あなたのせいと言われ続けた幼少期、
責任を取ることが恐怖で仕方がありませんでした。
すべて自分が悪いからと思い込み、
他にとの責任も取らされる不安や悲しみに支配されていました。
責任をおうということは、自分の考え方行動に表面化した出来事で、
他人のせいでなく、自分の責任なのです。
そう言われても
ネガティブな意識でいる場合、責任から逃げたくなる意識が働きます。
だって恐怖や不安になる要素にしか見えないわけですから、
逃げて他のせいにして 自分の心を守るためにエゴが働くわけです。
エゴも時には、壊れないよう心を守る事してます。
逃げている時もありですが、心が落ち着いたら
向き合ってみてみることです。
その責任を果たした先には、成長する自分がいます。
成長するために、第三者としての視点が必要になってきます。
物事を冷静かつ客観的に見る事のできる自分です。
(感情に飲まれない、練習が必要でした)
まさしく感情が荒れまくる、その状況を実況するわけです。
その時すぐにその場で、できなくてもいいのです。
一人の時間を作って、思い出しながら実況中継をしてみるのです。
もちろん、ネガティブな感情だけでなく、
最初は、ポジティブな感情から練習するのもいいかもしれません。
そうする事で、自分を俯瞰的に見る練習をして
感情の渦に飲み込まれないようになってきます。
すべて自分の責任で物事を選んでいると考えられるように
なってきてからは、幼少期〜青年期まで、
自分は、悲しく、辛く、経験をして同意してたことが、
わかってくるようになりました。
(初めは、環境・周りのせいにしてたなぁ〜)
同意した責任は、自分にあることがわかります。
周りに同調し同意せず、善で対処すればよかったのです。
責任について在り方について、どう、感じているのか!
ポジティブですか?それともネガティブ!
自分の事もっとみてみよう!
あるがままも自分を受け入れた勇気ある
チャレンジを褒めましょう。
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