愛の種をまきつづけなさいとは!
『堅固な基礎がなければ壮大な寺院は建ちません。
新しい世界も愛がなければ創ることができません。
あなたがたのお互いに対する愛と、わたしに対する愛です。
愛は日常生活のささやかなことに始まり、外へと広がってゆきます。
どこへ行こうと、つねに愛の種をまきましょう。』
続きは、本を読んでね!
世界がものすごく大きな変化する時代が来ています。
どちらの世界に傾傾くかは、個々の姿が反映されます。
あなたに映るのは、どんな世界でしょうか?
不快・不安・恐れの世界だろうか、
それとも、愛に溢れ、調和し、平穏な世界だろうか?
この世に起こる事は、良くも悪くもなく判断する側の世界になり、
みる視点で色や波を作るのです。
愛に満たされた世界にするには、
自分をすべて愛する事。
ありのままの自分を受け入れ肯定し、
愛のもとに行動することが大切なのです。
言葉の通り、シンプルにそう思えたら、簡単なのでしょう。
そう簡単に素直になれたならいいですが、
この時代人間として生まれ、社会・家族の様々な制限ルールに
縛られ、惑わされ、愛を忘れ、
自分で複雑にして愛を見えなくしてしまう。
自分の中にある愛を感じてみようとするとき、
どんな感じがするでしょう?
かつての私は、空っぽのような感じがしました。
外に愛を求め、ない事への悲しに囚われ、生きていました。
自分を守るために、
自分の行為や自分自身を正当化していました。
それは逆にいうと相手を責める行為になるのです。
(私が正しい、あなたは間違っている!)
それでは、調和が作れませんし、
外に映る世界は、常にジャッジしてとても苦しい世界です。
いつも、誰かに責められるのではないかと言う恐れを持ち、
相手を責める行為は、愛に反する行為だとわかるまで続きます。
どうしたら、いいのだろう?
変化させるためにはどうする?
その答えは、
自然体でいる・ありのままの自分でいるとでした。
どんな自分も認めてあげる事をしていきました。
自分の嫌な部分を、それでもいいんだ〜
と認めるのはかなり時間が必要でしたし、
それは私ではないと否定してきたものだから、
受け入れるのに勇気がいる事でした。
(一度いけ入れたら、可愛い自分がいるだけ〜)
そうやって受け入れていける部分が、増えるにつれ
外にある認めたくない部分の変化が始まりました。
自分自身を見つめ、気持ちを把握し、平安な心のを表現していく。
そうしたとき、ほんとうの自由と喜びを感じ、自分の愛が溢れ出し
さらに多くの人の愛を与えることになるのでしょう。
愛は、どれほどあっても多すぎるということはありません。
愛を惜しみなく流れさせましょう。
そう、愛はエネルギー伝わっていって、
愛の種を巻くようになるんかもしれませんね!
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