内なる英知を信じなさいとは!
『誰にも寄りかかってはいけません。
あなたには外部の支えや保証など、 まったく必要のないです。
それはすべてあなたの奥深くあるからです。』
続きは、本を読んでね!
この日の内容のメッセージ冒頭に反発を感じました。
家族がいても、私は一人で生きてきたからと思っていたし
少しは寄りかかってもいいじゃないと思ったものです。
(本書はそういうことを言ってるんじゃないんだけどね〜)
人の話(親)目上の人の話のいう事を聞かなければならない
とか、圧力の強い人の前で、意見が言える状況でない場合、
自覚なく依存的になってしまうこともあります。
(その方が楽だと学んでしまったから?)
それを疑問とは思わずに、生きていると主体性がなく
でも、自分の事は、自分で面倒見てきたし、
弟の面倒も見たりもしてきた。
そういう意味では、自立をしていたのかもしれませんが、
精神的には、依存していたのです。
自分の意見や考えを抑えず、自分の主張しだすと、
義母は恐怖で操る手法を実行してました。
(結局は自分でその恐れを持っていただけなのよ〜)
結局、自分の意志の決定と行動されず、
相手の反応を見て行動するのが当たり前になってしまう。。
そうしなければいけないと思い込んでいて
自分で決定し行動することができない。
自分自身に許可する必要がありました。
「〜していいよ!」と言われても、やはりできない自分がいます。
この言葉に、できない理由を上げたくなるのです。
では、言葉を足して、
「〜してもいいし、〜しなくてもいい」
の方がどちらを選んでも良いし、
自分の心が引かれる方でいいと許可しました。
すると自分自身と会話することになります。
そうう上部の自分でなく、深い部分の自分に聞いたのです。
現実はありのままです。
それをどうゆう風に見るかは、自分次第なのです。
何かに対して少しでも疑問を感じたときは、
静かに自分の奥深くに、尋ねる事をすれば必ず答えがあります。
ただ、自分がどう感じ、どう行動するかだけなのです。
だから、すべて答えは自分の中にあり、
自分を信じることが必要になるわけです。
理論よりも自分の感覚を信じる練習は、今もしてます。
固定観念や習慣の中にある疑問を持って生活しいると
真実の自分が求めていることが何か明確になってきます。
そして、揺るぎない確信を持って行動するようになります。
さぁ、自分の感じたものを認識しましょう。
あるがままに受け止めてみよう!
そして、自分を信じて生きていこう〜
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