人はみなかけがえのない存在ですとは!
『あなたは、わたしと一体であることを受け入れられたとき
はじめて、 あなたがたがお互いどうし一体であることを
受け入れられるのです。
このことが、実践できた時、
人は皆かけがいのない存在と感じるのでしょう。 』
続きh続きは本書で!
本に書かれているように
みんなが、かけがいのない存在と
感じることができたらいいけど〜
この世界・社会で生きていると、
自分自身と違うものを、別のもの・受け入れにくいものと
とらえる人はたくさんいます。
特に嫌いなものや苦手なもの・人色々・様々ありますよね!
かつての私は、この世界がとても好きではありませんでした。
好きになったものは、すべて離れたり、無くなったり、
悲しく、苦しく、不安でいた頃は人に対して信頼を
置くことができません。
外側に反映して世界だと知るよしもなく
大っ嫌いな自分がいました。
心の中には、卑屈で弱虫で怯えてる私何も行動できず
だけど幸せになりたい!と周りに幸せを求めるだけだったのです。
(環境が変われば〜、周りの人が変われば〜と言い訳ばかり)
今なら、わかりますが、 環境がそうだから、
そうなってしまうのだと
子供は大人の言うことを聞かなければならないと
思い込んでしまった事柄が多く
それらを素直に信じ込んでしまった〜
嫌な部分を見ないフリをして 忘れていることをして、
小さな心を守ろうとしたのです。
忘れたふりをしても 相手が嫌だなぁ〜感じる時に
自分自身が忘れてしまっていたその感覚を刺激され、
思い起こしてしまい、不快になる。 (これは苦痛に感じるね〜)
でも、その不快な感覚を忘れていれば、
その不快な感情を手放すことができません。
刺激してくれる存在がいなければ、
そのまま忘れてしまっているのか
気付きもしないでいるかも知れません。
ずーっと、不快な感情を心の中に溜めている状態は、
その重たいエネルギーのため、心も体にも負担で、
不健康になってきます。
不快な人・嫌な人・それぞれに感じる人たちも、
いわば、自分がそのエネルギーを持っている
気付きをくれる人たちで とても大切な存在だったりします。
(役割をそれぞれ持っているかからね〜)
もちろん、精神がボロボロなるような場合は、
距離置くことは必要です。
離れていても心は反応しますので、
それで見直すことをすれば良いのです。
よくなりたい、改善したい、変化したい気持ち出てきます。
では、どうしたら良い方向に向かうのか?
相手に感じる嫌な部分は、
どこで傷を作ってしまったか 見直してみることです。
(その感情を受け入れ手放す作業)
思い込みやルールや周りとの比較で、
作りあげた世界は、 自分の軸でみた世界ではないのです。
自分の軸で物事を見るようになってくると、
思い込みによる変な世界観があるだけで、
その中にただハマっていて嘆いていただけだと
いうことがわかるよういなってきました。
だんだん落ち着いてくると、
自分の嫌な部分が反映し、自ら作り出した世界だったと
気づくことにになります。
自分の嫌なものに意識が集中をしていたからこそ
その世界は表現され、 嫌な部分を受け入れる事ができたら、
その嫌な感情は、気にならなくなる。
(意識したものが展開される世界だからね〜)
嫌な人も含めすべての人が、お互いを刺激し成長するために、
ご縁があり、役割を果たしている。 (すべては必然!)
その出来事はその気持ち・感情を癒すことをし手放して、
前に進むための布石なのです。
さぁ、自分を変化させるチャンスです。
自分のことを見直してみましょう。
一歩でも前に進んだら褒めましょう。
変化した自分を褒めましょう。
そして、みなかけがえのない存在だった〜と感じられたら
すごく素敵な人生・世界になっていく感じがしませんか!
0コメント