楽観主義になりなさいとは!
『この人生では楽観主義者に徹することがたいせつです。
つねに最高のものを期待し、最高のものを見いだし、
最高のものを創りだしましょう。
楽観主義は力を生み、悲観主義者は弱さと敗北をもたらします。』
続きは、本で読んでね!
悲観主義者のわたしが、
楽観主義者になるためにしたことは、
言葉を見直す事からでした。
かなり、ネガティブな考え方をしていたために、
出てくる言葉も悲観的な言葉ばかりで、
しかもそれが、口癖になっているのですから!
昔を振り返ると変わらない視点で物事を考え
悲観的な言葉を使い自分の思いを否定して
諦めていたのだなぁ〜と思います。
皆さんも、
どんな言葉を使っているかチェックしてみて下さい。
びっくりしますよ!
こんなにも自分を否定する言葉を使っている事に…
わたしは、だめ・できない・仕方がないじゃない
など、自分を否定したり、自分を諦める言葉や謝る癖。
それらに、問う事にしました。
だめ・できない!=まだやっていないのに?問います。
どんな答えが、返ってきますか?
やってもできないから〜という事が理由?(否定的でしょ!)
楽しんでやるか・やらないか?選択していいですよ!
要は、やるか・やらないか
選択する事とそこに紐ずく感情なんです。
その時の気持ちを大切にする事。
できなくても楽しめたらOKなんです。
体験を通して、
自分はどんなものが好きで楽しむ事ができるか、
そうでないかが、わかるだけでも、
自分を知る事ができるわけです。
やりたい気持ちを抑える行為は
体験することを諦める言葉かけで、
何も経験・体験をしないので、人として成長もしませし、
自分自身を知る事ができないままです。
そうやって対話しながら、自分nの思いを体験していると、
気づく事がたくさん出てきます。
例えば、
何かをしてもらったのに、
「すいません」という言葉をよく聞きます。
わたしもそうでした。
すいませんから、ありがとう に変更しました。
その方が相手も笑顔になります。
すいませんより、ありがとうと聞こえてくる方が
心地良く感じませんか?
言葉を変える・行動してみるだけで、
変化は自然と起こります。
そして、心が明るくなって、
楽観的な思考になってくるわけです。
類は友を呼ぶ とよく言いますが、
自分の周りには、楽観主的な人・悲観的な人、
どちらが多いでしょう。
自然と楽観主義になって、
そういう仲間が増えて、そんな輪が広がるといいなぁ〜
と思いながら
いろんな体験を楽しんでいる自分は、幸せものなのです。
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