チャレンジする勇気⑦

不調も色々ありますが、身体の不調？心の不調？でしょうか？

チャレンジする勇気のブログは、心と向かい心の不調と向き合う事だったりしますが、

大体の人が、疎かにしている体も大切なんです。

なぜ、疎かにしている体といっているかと言うと

不調に慣れ過ぎて当たり前だから、いつもの事だから大丈夫！

自分の体の事を顧みない方が多いのではないでしょうか？

私もかつては、生まれつきだからとか、しょうがないじゃないとか

身体の無関心な人間でした。

十代の頃のには、四十肩・五十肩と呼ばれる症状で回旋腱板炎で

電車のつり革が掴まれないほどの症状でした。

他にも身体の不調は、沢山抱えた状態の生活をしていました。

それでも平気、いつもの事だから…

何でも自分の事よりも周りのことを理由に

自分の見る余裕がなかったのでしょう。

二十代後半、ある痛みを抱え１ヶ月、そのうち我慢していれば治るだろうと…思い

だんだん日が経つにつれ症状がひどくなり、会社を早退する痛さに我慢できず

家路に着く事に！

電車では、冷や汗をかきながら最寄りの駅にやっとの思いで辿りつきました。

駅からバスに乗るのですが、タクシー乗り場に行ってタクシーに乗り

すごいのが行き先です。

家に向うとするわけです。病院じゃないんです。

タクシーの運転手さんも、あまりにも顔色悪く立っていられない様子を見て

病院に行きましょうかと言ってくれたのですが

その当時の私は、少し横になれば大丈夫、なんとかなると思っていました。

今からすると、なんてかわいそうな事を身体に強いていたんだと思います。

結局は、夜中の３時に救急車を呼ぶ事になるのですけどね！

痛み・様々な不調は、身体の声で治していかないと異常きたしますよと

教えてくれているサインなのです。

だからこそ、身体の声を聞くチャレンジしましょう。

どんな事を語ってくれますか？

体は痛みなく動かせますか？

慢性的に疲れを感じてませんか？

睡眠は、十分に取れてますか？

お通じは、快適ですか？

どんな事を自分の身体は、語っていますか！

肩こり・頭痛・便秘・下痢・むくみ・腰痛・ひざ痛・眼精疲労

色々身体は訴えてきます。

ちゃんと身体の声聞こえましたか？

紙に書いておいて下さいね。

身体の声を聞くのは、勇気がいるかも知れません。

見ないフリしたいかも、そんなことは小さい事思うかも知れません。

そんなチャレンジをした勇気を誉めましょう。

だって身体は、一生付き合うのですから…

まずは、不調対処する前に身体の状態を自分で知るところからです。

紙に身体の声書き出せましたか？

大きな事方小さな声まで、気になる事は全て書き出して見て下さいね。

やった自分を褒めて下さいね。

次回は、症状と生活習慣を交えながら、お話しますね。