ここ最近、寒暖の差と一気に秋らしい気温になってきました。
身体の変調も出やすい季節の変わり目、体の声・心も声、聞いていますか?
今日は、身体の水分のお話です。
食事以外で、必要とされる水分ってどれくらい必要だか知っていますか?
身体の大きさによって多少変わりますが、最低でも1.5L〜2L必要なんです。
前回のお話で、救急車を呼んだ原因の一つは、水分を取らないでいた事です。
そんなに水分が、体に必要か知らず水分を食事以外に取る習慣がなかったので
尿管結石になってしまったのです。
体質の問題もありますが、お医者さんに普段から水分を取るようにと言われました。
体に水分が少ないと、体が浮腫みやすくなります。
体は、いつ水分が入って来るかわからないのですから水分を貯めようとします。
水分がなければ、身体の機能が落ちます。
機能は、筋肉が攣りやすいとか、痴呆の改善にも水分が必要だったりします。
想像してみて下さい!
瑞々しい細胞と、水分不足の細胞と比べた時、どちらが良く働いてもらえると思います?
やはり、瑞々しい細胞の方がよりよく機能します。
だからこそ、水分が足りない体は、免疫力も下がり病気になるリスク背負うように…
だからこそ、水分をとりましょう。
そうは言っても飲む習慣がなかったら、水分を取る練習が必要かも知れません。
私も練習しました。食事以外に水分を取る習慣がなく、飲めるようなるまで練習しました。
まずは、お水よりお白湯の方が飲みやすので、1時間にコップ1杯目標にしました。
もちろん、紅茶・コーヒー・お茶も入れて、1.5Lです。
意識していないととれず、水分が自然とれるまでに3年ぐらいかかりました。
結構、我慢することが多い人生だったからこそ、水分を取ると問題はトイレなんです。
子供の頃、叔母の家に預けられた時にトイレ(汲み取り和式)にスリッパを落としては怒られ
トラウマになりトイレが行きづらくなってしまい。
トイレに行く=怒られる 水分を知らない間に控えるように!心の問題もありました。
水分を取ってから変わった事は、ムクミが解消して、便通の改善、代謝が上がり、汗が出やすくなった事。
昔は、汗をかけずにいて体温調節がうまく出来ないので、夏場の体温はかなり高い状態でした。
汗腺は、使わないと退化してしまうので、水分を取ってない事でどんどん汗がかけない体質になっていましたね。
最近の研究でも、痴呆の予防や改善でも水分をとると改善がみられたり、
体には、水分が必要です。水分が少ないと老化の進みが早いそうが、
皆さんは、どれくらい水分とってますか?
若さと健康が維持するためにも、水分の取り方見直してみて下さい。
足りていなっかった水分取るチャレンジしましょう!
毎日どれくらいの水分を取っているか。
昨日よりも今日は、少しでも水分を取ろうと意識して行動してみましょう。
そんなチャレンジをした自分を、健康になる為に行動した自分に
褒めましょう!
つまずいてもいいんです。人だから忘れることもあります。
そしたら、また始めるでいいです。習慣になるまでやってみよう!
チャレンジする勇気と行動を褒めましょう。
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