与えよ、さらば与えられんとは!
「与えよ、さらば与えられん」はただの言葉でなく、
宇宙の法則の事を言っているのですす。
この与えるという本当の真実は?
与えるという事が、実際にできているかと聞かれれば
う〜ん、どうだろう?
周りと同じようにやったり、かたちだけの与えるなど
いわゆる偽善だということに
気づいてない人も多いかもしれません。
与えるという宇宙の法則を理解していないので、
いつか良いことをすれば、
それが返ってくる思っていたのです。
(見返りありきです!)
愛情欲しさゆえ、優しくしてもらいたいから、
そうするのが当たり前だからと
与えることへの見返りを、求めていたりしてませんか?
そう、〜ほしいから見返りを期待し、
本心ではそうしたくなかったりすると、
頭で考える自分と魂や思いは反発する分離感が出ます。
結局は、見返りも満足できるものではないわけです。
(意識は〜欲しい=無いと感じてるから〜)
本当の自分・魂のことがわかってくると、
相手が求めてきても、今、自分にその余裕がなければ、
お断りもしますし、自分がそうしたいと思えば
行動するようになってきます。
断ることも何かされるのではないか?と思い
周りから見られる視線や様々な恐れに囚われ
なかなか断れないでいる人も多いでしょう。
断るのが、恐れの状態から、
愛を持って断ることがわかるまで、
とても勇気がいることでしょう。
愛を持って断るとは、どういうこと?
自分のやりたくない気持ちを尊重すること。
嫌な気持ちの状態で、求めるものに応じても、
表面上は取り繕うことはできても、
自分のバイブレーションが、相手に伝わります。
嫌だな〜という気持ちは、伝わるのです。
そういった感じの経験はありませんでしたか?
心から、喜んでするのと大きな違いです。
お誘いでも、行きたくない状態で、
参加したら楽しく感じられないし、
それが相手にも感じられたら、
誘った相手も楽しくなくなります。
だから、断るのも愛の一つであり、
自分の尊重ができることは、
相手も尊重することになります。
だから、自分の気持ちを押し殺して、
無理やり何かをするのでなく、
まず、自分の心と向き合い愛を持って
答える習慣にしてみることをしてみましょう。
断る事が恐れを抱かずに、
自然とできるようになります。
与えることは、心からやる事が大切です。
言葉で言うのは簡単ですが、
実践してみると、案外見返りを求めている事が多々あります。
(なんか、がっかりした自分がいたりね〜)
さぁ、心から与えるを実践してみましょう。
返ってくるものが答えです。
自分の見直す事が見えてきやすくなります。
この法則が自然と使えるようになっいる頃には
喜びで満ちていますよ〜きっと!
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