あなたの自由を受けとりなさいとは！
あなたは自由であることを、
はっきりと認識しなければいけません。
冒頭文章は始まります。
自由とは何だろう？
自由が欲しいという人は多くいます。
何に束縛されているのでしょう？
そう、生きる上で制限し、 ルールや決まり、
風習などに縛られた 心の重石です。
見えない鎖は、行動を静止し、新たなチャレンジを阻害します。
では、自由を選べばいいのにと勧めると、
自由になりたいという割には、
できない言い訳をするのです。
依存的な生き方をしていたりすると、 自由になりたい！
でも…〜〇〇だからできない。
とよく言い訳をしていることが多くあります。
言い訳していると自覚がなく、 あたかもそれのせいで、
できないと言わんばかりです。
まぁ〜そのおかげで、ある意味守られてきた部分はあるので
ルールのすべてが、悪いわけではないのですが、
現在の自分には、選べる自由があるのです。
ずうっと、その中のルールや世界にいると
それが当たり前で、疑問にも思わなくなり
選択する事という事を忘れているのです。
自由になるのキーワードは、改めて選択する！
ということが大切なんです。
例えば、 親から、包丁は危険だから触ったらいけませんと
幼い頃言われたとし、それを大人になっても そう思っていたら、
包丁が使えない状態になりませんか？
それに、そのことで怪我をして怒られました。
その経験により、それをしたら怒られるからなど
みえない恐怖を感じたりしたら、心の重しになり鎖に縛られたりします。
〜したいと思っていることに、
自分の反応がそういったもとで
ストップしているとしたら、 自分との対話が大切です。
ストップ・制限をしているものは？
そのルールは、今必要なの？
そのことについて、体験した感情に執着していたり
そのルールで守られていたから、手放す事を恐れたり 理由は様々です。
（わたしは、威圧的な親だったので、恐怖でしたね！）
普段の生活を見て選択し直しましょう。
案外、普段当たり前のようにやっているルールの中にも
改めて選択し直すと意外な発見があるものです。
例えば、食事です。 ３食、しっかり時間に食べるなどです。
もちろん、成長期には必要だったりするかもしれませんが、
50代後前半のわたしに必要なのかぁ〜？
昔の人のように肉体労働をしているわけでもなく、
みな、生活スタイルや消化するペースも違います。
それにあったスタイルに変えても良いのです。
わたしは、時間をきにせず、お腹がすいたと感じてから食事をします。
食事が、日によっては、２食や１食になる時もあります。
その方が、体の調子もいいし、お腹が空かないのに食べる事は、
胃の消化が遅くなってきたわたしには、
時間に食べる行為は負荷がかかるのです。
食事の内容で、食べる回数も変わります。
みんなと同じが、自分にあっているとは限らないのです。
〜しなければ、〜しないといけない と思っている事は、
自分にとって本当に必要でしょうか？
そういった心の見直し選択する自由があっても良いんです。
すべて自由で良いんです。
あとは、何を自分が選択するか？
自由にするといく事は、自分で選択しているので
誰かのせい・何かのせいにする必要はないはずです。
では、改めて「自由が欲しい」と思っているあなたは、
何の制限に縛られてますか！
本当に今、その制限は必要ですか？
「だって、〜から仕方がない」と言い訳しますか？
自由は受け取るということは、
制限に縛られている人にとって勇気がいるものです。
そう、えい！と選ぶのも勇気です！
新たな選択は、自分にとって未知な体験です。
制限が強いほど、勇気が必要だったりします。
でもね、最初の勇気を出してやってみたら、 あら、案外簡単だった！
と思う事もたくさんある。
さぁ、チャレンジしましょう！
制限を外して、行きたい場所・やりたいもの・どんなことにも挑戦できる
自由を満喫している自分は、素敵な感じがしませんか？
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