わたしの言葉はすべてを解く鍵ですとは!
『あなたが静かに自分の内へと向かって、
わたしの言葉を待とうとしないために、
どれほど多くの時間とエネルギーがむだにされていることでしょう。』
冒頭に始まるこの文章に、
わたしの言葉をまっているのに〜
全然聞こえてこないよ〜と
かつてのわたしは思ったものです。
今ならわかるのですが、 思考の方向性が、
できない、聞こえない、と思っている意識なので、
その状態を現実に表現されます。
(聞こえない・わからないに意識がいっぱいで〜)
このスピリチュアルな生活は、
たいへん実践的な生活であると言われるのは、
頭で理解していても、
実践しなければ何も動いていないのと一緒なのです。
知識を蓄えて、行動しない状態です。
本を読んで知識を高めても、
その事について語っても、 生活の中で使わなければ、
意味のあるものに変化はしないのです。
もちろん体験している感覚が少ないので、
できるないと思ってしまうことは誰でもあります。
でも知っているのです。
わたしの言葉を待つは、
心の中の波たつ感情を、静かにして落ち着いた時に、
フッと出てくる感覚なのです。
思いつき・閃き・なんとなくこっち
という感覚もそうです。
そういう感覚を味わったことは、
少なからずありますよね!
わたしもこういうことか〜とわかるまでは、
言葉のとうりに、言葉で表現されるだと思い込んでいました。
だから聞こえないと、思ってしまったのです。
もちろん、言葉が響く人もいると思いますが、
そうでない人が、ほとんどなのかなぁ〜と個人的には思います。
みな姿形が違うので、聞こえ方・響き方・表現方法 違って当たり前で、
その感覚は実践・試してみなければ、
何が自分にとっての正解か体験しないとわからないのです。
参考までに、人の真似をするのは良いのですが、
その後は、オリジナルに変化していくものなのです。
声を聞かずに行動して、違う道に行った時ほど、
苦しさ・困難を感じれるるようになっています。
そう感じる時ほど、心静かにし、 耳・感覚などを使って、
楽しくなる・幸せになる選択をしていけば
バタバタと無駄にエネルギーを使わないで済むようになるのです。
さぁ、やってみよう!
小さな些細な思いつきや感覚を使って行動してみよう!
この積み重ねが、自分の心を開く鍵なのです。
そして、行動した自分を、褒めてあげてね〜
行動したらわたしはできるんだと小さな自信になりますよ!
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