子供たちに責任とは何かを教えなさいとは!
親が過保護過ぎたり、
支配的コントロールが強い場合、
その子供は心の成長を妨げ、学ばず育ちまます。
子供は自分で考え、自分で物事を決定できるように
教えていかなければ、親に依存してしまう!
そして、自分で決定する事ができなければ、
その責任の取り方も学べません。
そう、ずっと依存して生きていくのです。
私も親の支配コントロールが強く、
何かよくない事が起きると、あなたのせいよ!と
責任転嫁で八つ当たりされ、
依存心・責任をとる恐怖心で 苦しい思いでした。
では、依存する癖を大人になってから、
改善・立ち直るのにどうしたらいいのだろう?
自分の中にいる傷ついた子供(インナーチャイルド)を
育てるようにしてみました。
時には、間違った決定する場合もあり、
それも見守り、それを学び、責任を負うことの喜びを
知っていくことを繰り返します。
(間違ってもいいんだ〜肯定しながらね!)
子供が育っていくのに必要な過程を、 やっていくのです。
依存心で凝り固まった心は、
決定する事はとても勇気がいることだと思います。
自分で考え、行動し、その出来事に責任を負うことは、
人生を切り開き、自分がなすべき姿になっていく
ありのままの自分、自然体になっていく!
そこに楽しさと自由があるのです。
さぁ、何もできない子供のままで、
依存して生きていきたいですか?
それとも、自分で考え、決定し、
行動して自由な人生を歩みますか!
選択権はすべて自分の中にあります。
自分で決定した自分がいたら、
まず、決定した自分を褒めよう。
そして、間違っていたとしても学んだ自分を褒めよう。
行動して責任をおった自分を褒めよう。
(そうそう、自分を応援して!)
そうやって、自分の中にいる子供を育ててみたら、
今より素敵な未来に進む感じがしませんか。
人生を作ることは、楽しいものだって気付く事が
多くなってきます。
人生の責任は自分の人生を作る楽しさなんですよ〜
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