古い殻を脱ぎすてなさいとは!
頑なに変化を恐れ、成長することをやめ現状維持で満足し
人生最高の選択を知らないで放棄している人は
多いのかも知れません。
よくなりたいともっと人生をよくしたいと思ってるけど〜
行動するときなぜか焦って、空回りしてませんか!
それでも今現状を変えたいがために、行動して失敗し
また焦ると言う循環にはまっていたりしてね!
(わたしは、何十年もハマってた!)
焦ってもいいことないのに、
この状態のままではいけないと不安や恐れなどかくる
焦りもそうですが不快な感情は、
周りと比べ、結果を求めるばかりで、
自分のことを見ていない状態なのです。
よくなるために、進みたいけど進めないという人は
自分のパターンを見直すことが大切だったりします。
自分を見る時間が増えると、
肯定的なものの見方がしやすくなります。
自分自身に目を配らせる時間が増えると言うことは、
無視してきた自分の存在を見るわけで、
わたしも自尊心が低かったのが変わる始めの一歩でした。
(その時はわからなかったですけどね!)
生きていると言うことは、
毎日が同じではなく、新しい毎日その瞬間瞬間が変化します。
(すべては、今にある!)
古い考えや古い習慣・社会の常識・ルールなど
自分でなんとなくやっていることも、
自分の殻を破るのに必要なこと
自分のペースでやると決めてから、
ずいぶん受け入れられることが多くなります。
(自然体で変わっていくことを選んだから)
この本では
赤子は、生きるのがつらくなったからといって
母親の胎内に戻ることはできません。
ひな鳥が卵の殻の中に戻ることも、蝶がさなぎに戻ることもできません。
生命に後戻りはありえません。
つねに前へ前へと進み続けるのが生命の変わらざる法則なのです。
と表現されています。
さぁ、自分の人生です。
何を選択しても自由です!
勇気をもってあるがままの自分で、進んでみよう!
どんな自分の愛しい存在です。
嫌な部分も頑張っていた自分がいただけで、
そんなふうに踏ん張っている自分、
可愛らしいと思いませんか?
肩の力を抜いて、一つずつ殻を外し自分のペースで
歩んでいくことで、古い殻を脱ぐことになるのかと思います。
すぐに変わってもいいし、ゆっくりした変化でもいい〜
自分のペースがベストなタイミングですから!
すぐに全部の殻を抜き捨てる事が出来ないなら
お尻に殻をつけたまま、行動しているうちに、
自然と剥がれ落ちていくのもいいかもしれませんよ!
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