最高な生き方を求めましょう
人として心を傷つけられたり、軽んじられたりして喜ぶのもはいません。
人から愛されても求められてもいないと感じさせられたり、
無視されたりするのが好きな者はいません。
ですからあなたも、愛と敬意をこめて同胞に接しなさい。
人々と理解しようとつとめ、相手が一をのそんだら、
すすんで二を与えましょう。
愛情にあふれ、忍耐強く、寛容でありなさい。
それこそ、あなたがほかの人に望んでいることにほかなりません。
ほかの人に求める生き方を、あなた自身の生き方にしましょう。
人々の良い手本になりなさい。
しかも、自分がそう期待されているからするのでなく
自分がそうしたいからするのでなくてはなりません。
どんなことをする場合も、つねに最高の面を引き出そうと心から望みましょう。
その願いが強ければ強いほど、願いがかなうのも容易になります。
心のこもらない仕事や並の出来ばいに、決して満足してはいけません。
あなたのすることが、すべて最高の水準に達しているかどうか確かめましょう。
その動機がすべて純粋であるかどうか確かめましょう。
あなたの行為の中に、少しでも利己的な面や、自己中心的な要素があってはいけません。
そう、相手が求めるものは、自分の心の中の繁栄だからこそ
心をこめて行動しましょう。
ほかの人の意見や思いに関係なく、自発的に自分から動いてこそなのです。
さぁ、あなたにとっての生き方に心をこめて丁寧に満足するやり方で最高を求めましょう。
普段の生活が、どんな風に最高になるかチャレンジですよ!
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