あなたの足で立ちましょう
あなたがこの人生で過ちに過ちを重ねるのは仕方ないことですし、
あなたが自分の過ちに気づいてわたしの助けを求めるときは、
いつでもここにいて、あなたに救いの手をさしのべ、
進む道を教えましょう。
しかしあなたはなすべきことを、
わたしが代わりにするわけにはいかないのです。
あなたは自分の仕事は自分でするこを学ばなければなりません。
このスピリチュアルな生活は、意志の薄弱な人のためにあるのではなく、
自分に確信のある、強い人、どんな代償を払っても答えを見つけたいと願い、
正しい答えを見いだすために全力をつくそうとする人のためにこそ、
あるのです。
あなたは過ちをおかすのが怖いのですか、
背の立たない深みに行くのは恐ろしのですか。
あなたは水の底から足を離さないかぎり、泳ぎを覚えることはできません。
自分の足で立たないかぎり、霊的に成長することはできないのです。
何ものも恐れず、絶対的な信仰と確信を抱いて、
あなたの道を進みましょう。
あなたが正しいとわかっていることを行い、いっさいの反対を無視しましょう。
つねにわたしから得た、あなたの内なる英知に従いましょう。
そう、過ちは学ぶべきこと気づきもたらすもののためであって
恥かしいことではないということ。
自分の人生は、自分自身のもので自分で考え、決断していくこと!
この文章の本質がわかるまでもがいていた自分。
最初この本を読んでた時の頃を思い出します。
そう、過ちは学ぶべきこと気づきもたらすもののためであって
恥かしいことではないということ。
自分の人生は、自分自身のもので自分で考え、決断していくこと!
この文章の本質がわかるまで, 人生をもがいて生きていた自分。
最初この本を読んでた時の頃を思い出します。
この文章を読んだ時に、当時、自分で決断し考えて答えを出すことができず、
人と合わせることが大切で人の顔色ばかりを気にして生きていました。
制限や思い込みによって、弱い人間だから、こんなのわたしにはできない。
制限されるって自由がないけど、責任も取らなくていい。
責任を取ることを恐れ、人の言うことを聞くことが正しいと。
でも、苦しい自分の本当は…どんどん自分を閉ざし、
自分の気持ちさえわからなくなって麻痺をして、 苦しいのだけどなんだかわからない。
と思っていた頃が懐かしく感じます。
結局、自分の人生を生きると決めて行動した時に、
人生が動き出した感じがします。
さぁ、自分と向かいあうことをしてみよう。 苦しい・悲しい・悔しいだけでなく
楽しい・嬉しい・心地よい感覚も、感じよう。
麻痺した感情は、感じにくくリハビリが必要です。
ほんの少しでも感情と向かいあい自分に繋がれたなら
自分を褒めましょう!
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