「感謝の法則」を使って下さい
ポジティブな態度でいれば、目の前にあることを超越し、
深淵を見ることができます。
自分に必要なものは何かを明確にし、それが素晴らしいかたちで
満たされるのだということを、何の疑いもなく知り、感謝するのです。
感謝の気持ちを表わすのをけっして忘れてはいけません。
「あらゆるものへの感謝」の法則は、
この世界の根本的な霊的法則なのです。
すべてに対し、本当に感謝することができますか?
あらゆる状況の中に良い側面を見ることができますか?
この法則をもっともっと実践すること、とくに、
困難と思える状況に直面したときにこそ実践してほしいのです。
まず、その状況をはっきりと正面からみすえます。
こんどはその中にあるもの、その裏に隠されたもの、
まわりにあるものをすべて見るのです。
これが終われば、状況に対する見方が完璧に
変わってしまっているのに気がつくでしょう。
はじめは最悪の状況と思えたものが、いまはひとつのチャンスとなり、
その中からいちばんいいものを引き出して、
それを成功に導こうと決意するようになるのです。
そう、人はいいことには感謝しますが、よくないことは感謝しようとはしません。
良し悪しは、主観であってすべては中立な出来事であると理解できるまで、
すべてに感謝することなんて!できないと思ってました。
自分がよくない出来事と思っていることに、必ず見えていない部分があります。
それが見えるようになると、
ピンチがチャンスに変わることがわかるようになります。
どんなギフトが隠れているか探すようになってくると
なんか楽しくなってきます。
さぁ、どんな事にも感謝してみよう!
感謝できないことがあったら、
自分の見方・捉え方を変えるチャンスです。
チャレンジしている自分を褒めましょう。
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