すべてに最高のものを見ましょう
どんなにきついことがあっても、自分が学んだことに対して感謝の気持ちを
表すことをけっして忘れてはいけません。
結果的には必ずすばらしいものが生まれてくるということ、
あらゆる困難は、道中の踏み石にすぎないことを悟りましょう。
つねに学ぶべきことがあり、その学びは早ければ早いほどいいのです。
それを避けようとしたり、責任のがれしたりせずに、
きちんと直面するのです。
引っかかったレコード針のように、何度も何度も同じ過ちを
繰り返してはいけません。
変わりたいと思えば、変われるのです。
今の自分と違う人生、
よろこびにあふれる人生をおくりたいと思うなら、
ただ自分の心で決心さえずればそうなります。
だからこの瞬間から、人生のすべてに最高のものを見るようにして
生きることを楽しんでみてはどうでしょう?
しれがあるべき姿なのですから。
そう、責任という言葉を昔は、重く嫌な事と思ってました。
母親に子供の頃から接するたびに、「悪いことはすべてあなたのせいよ」
と言われ続け、すべての責任は自分である、わたしがすべて悪いのかと
そのまま受け入れてしまっていた自分マイナス志向が加速しました。
確かに、すべては自分反映の責任ではあるかもしれませんが、
誰かのせいにすることは、違うと思う感じるまで、
暗闇の中にいました。
今、思えば母親は、責任を恐れ誰かのせいにすることで、
逃げていた人生を選択していたのだと思います。
私も責任を恐れるように、環境のせい・状況のせい・誰かのせいと
言い訳ばかりになっていました。
自分の人生に責任をとることは、自由な選択ができること
素晴らしい人生を選択できることがわかるようになるまで
不安定な自分でありました。
心を守るためには、必要だったのかもしれません。
だけど人生楽しむために、意識することを変えていきました。
まずは、普段使っている言葉の見直しを
どんな言葉を使っているか?自分自身に、周りに使っている言葉!
言葉を変えることは、意識を変えることにつながります。
さぁ、自分の人生です。自分の意識を見直しましょう。
なりたい自分を想像して、そのように行動しよう。
言葉使い・振る舞い方、どんな風に考え行動しましょう!
なりたい自分なると許可しましょう。
少しでもなりたい自分になったら、褒めましょう。
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