5月16日「話す前に十かぞえなさい」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著 デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
そう、言葉は大切に使いましょう。
相手を傷つけそうな言葉だったり、配慮のない言葉だったりと
一度口から出た言葉は、取り消すことはできません。
一瞬で相手を傷つけ、その傷が癒えるのに大変時間がかかります。
そういう経験は、誰にでもあると思いますが、
その言葉が呪縛になり、トラウマになって苦しんだりします。
時がたつにつれ、癒されていない場合は、
その当時の傷ついた出来事自体はうすれていきますが、
その言葉やその時に似たシチュレーションになった時
その傷ついた感情が出てきて翻弄します。
なんでこの感情で苦しむのか、どういう出来事で生まれた感情なのか
自分を癒す為に、思い出し作業していきました。
逆に自分も、言葉を発して、相手を傷つけたりひどい言葉使いだったり、
していないか見直すきっかけにもなりました。
まぁ、わたしの思考パターンは、ネガティブな感情が大きいので
負の言葉をたくさん使っていました。
言葉は、音を持っています。
相手を傷つけるような言葉やネガティブな言葉は
発した本人も聞いているのです。
発した言葉は、自分に返ってくるとしたら!
それが呪文のように染み付いてくとしたら!
逆に、良い言葉・素敵な言葉が浸透していくなら、
言葉を十分に選ぶことが大切になってきます。
言葉が変われば、考え方も変わってきます。
例えば、かつてのわたしの口癖の一部に、
だめだ〜・わからない・何をしてもすいませんと
だめだ〜と使ったら、何がだめなのと自分に聞き返し
わからないと使ったら、どうしたらわかる?問い、
誰かにしてもらったら、すいませんをありがとうと
言いなおすようにしていきました。
そうやって、自分と向き合うことを少しずつしていきました。
さぁ、まず言葉を発する前に言葉を見直してみよう!
発した言葉に責任を持とう!
チャレンジしている自分を褒めよう。
素敵な言葉が自分のまわりにあふれてくるように…
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