6月25日「魂の自由を見つけなさい」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
魂の自由を求め、それを見つけなさい。
魂の自由とは?
何もの束縛されない、何ものにも制限がないとらわれのない!
何者にもとらわれない自分とは、想像してみて下さい。
そうなった覚えがないからわからない!?
人として生まれる前は、魂の状態なんですが体に入って
成長するにつれ魂の記憶はだんだん忘れてしまいます。
稀に記憶をそのまま維持する人もいるそうですが、
大半の人は、今世の課題を全うするために忘れるそうです。
魂と今の自分が繋がるように、うちに答えを求めなさいと
この本では何回も言葉を変え言っています。
体の機能に良く似ているなぁと最近思うのです。
みなさんは、なんとなく体を使って生活をしているのですが、
体の不調が出るまで関心がない方がほとんどです。
いつの間にか動かなくなっていることにも気がつかず
痛みになって、慌てるのです。
痛みが出たら感謝です。と施術をする時に言います。
そこが痛んでますよと体のメッセージで
そのままにしたら、いけませよ〜とサインをくれています。
ほっといたら治るからという人もいるでしょう。
本当にそうでしょうか?
痛みに慣れ、ひどい痛みになってから、治す行動をやっととる人は
何十年もその使い方をして痛みが出ているのにすぐには治りません。
病院に行って対処して、痛みがなくなることもありますが、
治す行動を取らなければ、また同じ痛みが再発します。
心も同じです。心が痛みを抱えている時、癒すための行動を取らない限り
心が重たくなっていき、病気になってしまいます。
生まれる前に魂は、こちらの人生を歩みましょうと決めてきます。
エゴや自我は反対の行動をしていると違いますよ!サインを送っているのです。
魂と意識のズレが不調という形になって出てきます。
だから、良くなるために発したサインを感謝して
心や体も治す行動や自分自身に関心を持っていきていくことが
大切なんです。
さぁ、心も体も関心を持ってみてみよう!
魂は何を求めているか、心と体に聞いてみよう!
自分自身の対話大切にする自分を褒めましょう。
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