7月27日「人生は単純です」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
学ぶべきことを学ぶのを拒むなら、そのレッスンは別の角度から
あらためて繰り返されるでしょう。
そうなんです。
この冒頭の文章の通りなんだと数年かかってわかりました。
昔は、本を読む事が好きではなかったために、
無知で学ぶべき事から、逃げて、逃げて、大きな出来事になって
初めて自分から動いての繰り返しでした。
だから、心は重く・悲しく・悲劇的な出来事になっていき
悲劇のヒロインをやっていました。
本を色々読み始めて、スピリチュアル世界を知り始めた頃でした。
どうして、こんなに苦しい・悲しい、思いをしなければならないのだろう!
どうして、幸せになれないのだろう。といつも思うわけで、
自分では、何も解決できないという思いが強くなればなるほど
問題が大きく感じられるようになました。
誰かが変えてくれないと環境が変わらないと変わらないと
思い込みは強くなっていくいっほうで、
本を読んでも素直に、文章が心に入っていかないことも
多かったです。
今思えば、意識していることは、悲しみ・苦しみに集中してます。
出来事が学びであるからこそ、人は成長していけるのですが、
その当時は、問題を意識するがあまり感情にとらわれ、
幸せになる意識には向いていないのです。
その当時の意識の割合は、苦しみ9割・幸せ1割みたいな感じでしたかね!
だから、学ぶことをしてこないと負の感情が膨らみ雪だるま式に、
課題は大きくなり、悲劇的なことになってやっと学ぶのです。
だったら、最初のうちに学べば良かったと!
心が不快に感じるなら、そのことについて学ぶべき事があるのです。
そうなるまで、問題を放棄してた時間が自分で制限を作り出したり、
問題に色付けをしていて複雑にして難しくしているのです。
本来は、単純です。
心が不快になることは、心の中にあるのですから、
感じた時に学べばいいのです。
さぁ、心で感じてみよう!
素直に、そのことを受け入れ学ぶことを見てみよう。
そのことに向かい合う勇気を褒めましょう。
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