7月28日「人生を祈りにしてください」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
私は最初、祈りという言葉の意味するものは、
あまり馴染みがない縁遠もの!
祈り言えば、キリスト教徒や教会だけで
特別な人たちだけのものと限定さているものと
受け取ってしまいました。
いいえ、昔、一度幼い頃に施設にいて、
クリスマスの日になると教会のイベントに
参加しただけで、その当時その祈りは叶えられると
幼い自分もいた記憶がありました。
お願い事は、家族みんなで暮らすという願いは叶ったんですが、
施設にいた頃よりも過酷な状態だったので
すっかり忘れていました。一応かなったのね…
祈りと言えば、幸福を祈ります。
良き方向にいくことを願うわけですが、
普段の生活にどれだけ、その意識を継続し感謝する事が
できるかが大切だという事。
9割が不幸で感じていた昔を思うと、
その意識が実現されていただけで、
幸福の1割を増やせばいいだけですが、不幸に慣れ親しんでいると
なかなか自分の幸せが、わからなくなってしまします。
でも、神社・仏閣ではお祈り・願い事という意味では
季節ごとに祈るチャンスはあるものです。
幸せが、思い浮かない場合、神社で何をお願いしただろうと
思い起こしし、それを深く思いいれてみるのも
いいかもしれません。
神聖な気持ちで、朝を迎えた時神社の方角に向かって
お祈りして、夜眠る前に感謝を述べる感じで生活に入れてみては
どうでしょうか。
多くの幸せが意識できるようになると
それだけ現実に起こりやすなってきます。
生活の中に祈りが、毎日が人生を作るわけです。
さぁ、毎日、祈りましょう!
その出来事に感謝しましょう。
継続している自分を褒めましょう。
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