8月28日「先にすべきことを優先しなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
先にすべきことを、後回しにしてしまう自分。
夏休みの宿題みたいに、
最後の最後までやりたくないものをとっておき
ぎりぎりで、やっと重い腰をあげるように、
追い詰めらて行動するパターン。
はじめにやってしまたら、それらにとらわれず、
もっと好きなことに時間を取ることができ、
重たくやりたくない気持ちを引きずらないで、
楽しい夏休みを過ごせるというのにね。
でも、重い腰がなかなかという方に、
やりたくない気持ちと向き合うことをしてみるのも
いいかもしれません。
〜しなければならない。と思っている時は、
はっきりとやりたくないという気持ちを、
認めることが必要なんです。
自分の気持ちを無視してやると、
どんどん苦痛になり、腰がだんだん重くなってきます。
心の実験してみると面白いです。
例えば、洗い物が溜まってからやるタイプでした。
洗い物をしなければならないと思ってやります。
洗い物が苦痛になってきます。
では、どうしましょう。
洗い物をしたくない気持ちを認めます。
その時に、誰かできる人がいたらお願いしてもいいのです。
わたしは、やりたくない気持ちを認めて、
自分がやりたくなるまで待ってみる
ということをしました。
心がやってもいいかなぁと思う瞬間に、
洗い物をすると不思議なくらい軽やかにできるのです。
それから、洗い物はスムーズに取りかかれるようになりました。
心の反応は、面白いです。
ちょっとした些細なことも、したくないことを
無視してやり続けた結果が、
どんどん行動しなくひとつであったりします。
まず、正直な心と向き合うところから始めてはどうでしょう。
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