9月6日「今を生きなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
今を真剣に生きていると言えるだろうか。
過去のことに、くよくよし後悔したり、
未来の事に、不安を感じ恐れたりと、
意識を他のことに使っていませんか?
今、現在、その時、一瞬一瞬を大事に、生きること!
そうは言っても過去は変えられないでしょう。
未来は、わからないじゃない!
と昔の私はこの本を見たとき、そう思ったものです。
本当は、過去も変えられるし、
未来は不安の原因を解消することはできるのですが!
過去の出来事は、変えられないけれど、
視点は変えられます。
過去に囚われていた自分の目線から、
今、成長した視点から見た過去は、
こういう事があったからこそ学び、今に生きる事が出来ています。
すべては経験して学ぶためにあったと!
未来は、わからないからこそ不安になるし、
過去の思考パターンから未来を想像するからです。
現在、成長した自分は、未来よりも今を選択します。
今の継続が、未来に続くわけですが、
成長しずつける限り、未来も変わるのが当たり前です。
過去の自分で考えた未来は、どうでしょう。
成長している自分で生きる選択している未来は、
過去に考えた未来よりも、
よくなる方向に進むと確信があるので
不安はなくなります。
もし、不安が横切ったとしても、
遠くの未来に思考エネルギーを使うよりも
すべて幸せになる今にエネルギーを使った方がいいと
わかります。
成長し自分の視点が変われば、選択することも変化し、
必然的に未来も変ります。
それでも、起きてもいない未来の出来事に
心配する必要がありますか?
今を精一杯生きていて、今を大事に生きていくこと
思いっきり、自分がしたいことをする。
そうやって生き生きした生活をしている
自分を意識してみてはどうでしょうか。
そうやって、原点に戻ってみると、
反省点も多々あるかなぁと思いした。
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