10月1日「最高を期待しなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
最高を期待するとは!
自分の生まれついての才能や、色々なレベルの所有物で、
たとえ物質的な資産がなくても必ず何かの才能を持っています。
自分は何を持っているだろう?
よく、昔の私の中の豊かさの基準は、
物質的な持っていることであり、周りと比べるため
いろんなことが枯渇した思いで一杯でした。
だから、最高に期待しなさいと言われましても、
基準なる最高が何なのかわからない。
自分がないのもに意識がいくので、
周りの基準で物事を考え、無難にできる事をやり、
最高を求める事をしても、手に届かないものと
思って諦めてしまいその繰り返しでした。
周りがやっていて楽しそうに見えるので、
それを見て、始めたのはいいのですが、
自らやりたいとでてきたものでなく、その楽しさ欲しさにやってみる。
でも、少しの壁にぶつかると辛くなってすぐ逃げる。
その繰り返し!
ある程度までできるのだけど、
その後の情熱がないために続いた試しがないのです。
すごく楽しく物事をやっていた時期が幼少期の頃から
実感がない。
ここ何年かは、植物に触れることが大好きだなぁと感じます。
果物の食べた後に出る種を植えるのを10年ぐらいしてます。
公園で拾った木のタネも鉢植えに植えると
来年には芽が出て木になっていくのですから!
そのことで最高を期待しなさいと言うならば、
実をつけることだと思いますが、
まずは、新芽が出ると喜び、花が咲く喜び、
実をつける喜びの三段階で楽しんでいます。
種を植えた時のワクワク感は、
その後を期待するからなんでしょうね!
自分自身の感覚を使って、
自分を育てていけたならいいですね!
さぁ、自分を知ってワクワクする事を増やしてみよう。
その感覚が感じられないなら、
それに近い感覚を探してみましょう。
まだ、出会っていない未知なる自分の最高を
期待してみましょう。
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